カウンセリングの具体的な効果を説明します | 40代からの「孤独感」と「社会的孤立」の予防と解消

40代からの「孤独感」と「社会的孤立」の予防と解消

人生の転機でもある40代。対人関係を見直し、よりよい人間関係を構築していくことが孤独感と社会的孤立の解消と予防に繋がります。

カウンセリングとは、 を端的に説明すると、"自分の素直な気持ちを表現する場所"だとわたしは思っています。

 

 

人には自分を表現したい欲求と、それを分かってもらいたい欲求がありますからね指差し

 

 

その証拠に、

 

 

自分の話をして共感されると嬉しくなった経験は誰しもあるはずチュー

 

 

 

でもね、

 

 

反対に、

 

 

素直な気持ちを表現できない時って大きなストレスになるんですショボーン

 

 

 

このストレスが、マイナスな自己表現として表れ、 ・拗ねたり ・怒ったり ・人を避けたり 究極には自殺のような形で現れたりします。

 

 

 

自殺は、苦しすぎる現状から開放されたい気持ちもあると思いますが、「自分はこんなに苦しかったんだ!」という最後の自己表現でもあるのではないでしょうか。 

 

 

 

もし、自分の気持ちを言葉にして分かってもらえる場所があれば、マイナスな自己表現をする必要がなくなると思いませんか?

 

 

 

そんな、自分を表現して理解してもらえる経験と、自分を表現する練習をする場こそがカウンセリングなのだと、私は考えていますスター

 

 

 

でもね、

 

 

 

間違えてはいけないのが、カウンセリングで表現することが目的ではなく、カウンセリングで表現する練習をし、それをご自身の生活の場で実践できるようになることが大切だということ!

 

 

 

日常に落とし込めるから、生きづらさが軽減されていくのですにっこり

 

 

 

とはいえ、自分の気持ちを表現して、それを聞いてもらい受け入れられたとしても、現在抱えている問題がなくなるわけでないと思いますよね。

 

 

 

 

 

ところがどっこい、

 

 

 

ここが不思議なところなんですが、

 

 

 

自分の気持ちを表現し、それを理解されることでね、

 

 

抱えている問題を“問題”としてとらえなくなることって少なくないんですよ!

 

 

 

なぜかって?

 

 

 

それはね、

 

 

 

問題を問題としてとらえるからこそ苦しいという、ヒトの習性があるからです。

 

 

 

問題だと認識するから、人は悩み苦しみます。

 

 

 

しかし、それを問題として認識しなければ悩む必要も苦しむ必要うもないという事です。

 

 

 

分かりやすく説明すると「肩こり」です。

 

 

 

肩こりの概念がないときは、肩こりで悩む人はいませんでしたが、肩こりの概念を知ったとたん、肩こりで苦しむようになるガーン

 

 

それくらい、気持ちを表現することも、それを理解してもらうことも大切なんですよ。

 

 

    

木村 浩志(きむら ひろし)

 

桜プロフィール

 

人材業界にて10年以上働く方の悩みをお伺いしてきました。


職務内で話を聴くことに限界を感じ、個人で2022年1月より「木村カウンセリングオフィス」として活動を開始。

「うつ病」や「双極性障害」の方が、

"心身ともに健康に働く"為の支援をさせて頂いております。

その為、キャリア・メンタル・環境・お金の知識を幅広く習得しています。

『所有資格』
国家資格 キャリアコンサルタント
メンタルケア心理士
米国NLP認定プラクティショナー
第一種衛生管理者
整理収納アドバイザー
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

 

 

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