やばい!「ゴロウ」が来たから一息つかないと | 40代からの「孤独感」と「社会的孤立」の予防と解消

40代からの「孤独感」と「社会的孤立」の予防と解消

人生の転機でもある40代。対人関係を見直し、よりよい人間関係を構築していくことが孤独感と社会的孤立の解消と予防に繋がります。

自分を責めること…

 

 

それが良くないのは分かっている。

 

 

分かっているけれど、、、

 

 

イライラしてるときって、つい自分を責めてしまうこともありますよね悲しい

 

 

でも、そのイライラって何を表しているのでしょう?

 

 

実は、これって、

 

「疲れたよ」

 

「苦手なんだ」

 

「もう我慢の限界」

 

「本音を言えてない」

 

 

っていう、心と体からのSOS信号なんですよ。 

 

 

なかでも、特に良くないのが、他人のために気を使いすぎて自分の限界を超えちゃってる場合ガーン

 

 

それはもう赤信号。

 

 

だから、このイライラを自分自身に対する警告だと思って、ちょっと一息つくようにしてほしいのですニコニコ

 

 

とはいえ、感情に揺れている最中に「一息つこう」なんて思うのは難しいですよね。

 

 

そんなあなたにいい提案がありますビックリマーク

 

 

それは、

 

 

イライラしてるときは、まず"その感情に名前をつける"ということです指差し

 

 

 

それが「疲れ」なのか、「我慢の限界」なのか。

 

 

 

名前をつけるだけで、少し楽になることもあるんですよ。

 

 

 

というのも、

 


人は、名前を付けるまでは、その感情を自分自身として捉えますが、名前を付ける事で、その感情と距離を取ることが出来るようになり、客観的にとらえることが出来るようになるからです。

 

 

 "ゴロウ"なんて名前を付けると 「やばい、ゴロウが来たからゆっくりしないと」なんて、ちょっといつもと違う気持ちになれるかも歩く

♯なるべく愛嬌のある名前がおすすめ飛び出すハート

 

♯ゴロウのイメージ笑上矢印
 
 

 次に、そのイライラの原因を探って、できることなら解決策を考えてみましょう。

 

 

もし他人のために気を使いすぎてるなら、自分の気持ちも大切にして、バランスを保つように心掛けること。

 

 

先ほどお伝えした通り、イライラはただの感情じゃなくて、自分自身に何かを訴えてるサインです。

 

 

それを無視するのではなく、ちゃんと向き合い、何が問題なのかを解決する方向に動くことが大事です。

 

 

そうすれば、今よりイライラも減って、もっと穏やかな気持ちで過ごせるようになるはずですよニコ

 

 

そのためにも、まずは名前を付けて適度な距離を取ることから昇天

 

 

 

 

    

木村 浩志(きむら ひろし)

 

桜プロフィール

 

人材業界にて10年以上働く方の悩みをお伺いしてきました。


職務内で話を聴くことに限界を感じ、個人で2022年1月より「木村カウンセリングオフィス」として活動を開始。

「うつ病」や「双極性障害」の方が、

"心身ともに健康に働く"為の支援をさせて頂いております。

その為、キャリア・メンタル・環境・お金の知識を幅広く習得しています。

『所有資格』
国家資格 キャリアコンサルタント
メンタルケア心理士
米国NLP認定プラクティショナー
第一種衛生管理者
整理収納アドバイザー
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

 

 

 

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