そう言えば…




あれから、ねーねと何もないな……












ボクはまだ




ペットのままなのかな?




きっとそうだ…




最後だから1回しとこって




思っただけかもしれないし、




ただボクをもて遊んだだけなんだガーン






いやぁ~~!!あせる。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←女子かっビックリマーク







春ちゃん?




どうしたの?




何をジタバタしてるの?





「ねーね、ボクはまだペットのまま?(。・ε・。)しっぽフリフリ





え?




うーん……




一線を超えたペットかな…




「恋人じゃないの?。゚(T^T)゚。しっぽフリフリ




自分の事を何一つ出来ない子を




恋人には出来ません!!




「いつも同じベッドに寝てるのに?しっぽフリフリ




同じベッドに寝ててもビックリマーク




「ちうもしてるのに?しっぽフリフリ




犬のペットとだって




ちう位するわよビックリマーク




ドキドキドキドキドキドキだってした事あるのに?しっぽフリフリ




それは禁句!!







いやぁ~~!!あせる。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

だから女子かっビックリマーク












馬馬馬馬馬馬馬…………。










「ボクお手伝いするよビックリマークちょっとお布団干してくるっアップしっぽフリフリ






え?




春ちゃん?




き、急に慣れない事はやめてっ!!






そして春ちゃんはそそくさと




ベッドルームへ消えて行きました。






しばらくすると




ありがちなどんよりムードで




春ちゃんが戻ってきました。






「お布団干したんだよガーン

そしたら風がふぁぁーーって吹いてきて、

お布団がピューーーーーーーって……(ノω・、)あせる









まさか……






「お布団がピューーーーって…

飛んで行っちゃったんだよビックリマークあせる(≧д≦)びぃーーーーーっあせる






私の高い羽毛布団が…




自分へのご褒美に




ボーナスで買った羽毛布団が…




ああ……




なぜ、




布団クリップを使わない?




高層マンションなんだから




風が強いに決まってるでしょ!!




バ○なの?!むかっ




もういいから、夕ご飯でも作っておいて。




いい子でお留守番しててねおとめ座




おりこうさんしてたら、




ご褒美あげるわプレゼント




「分かった~音譜しっぽフリフリ








*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆








ご褒美か…




きっと、いい子ねって




頭撫でてくれて




ちうしてくれて…音譜ラブラブ




それから……ドキドキドキドキドキドキ















…………(///∇//)







きゃぁ~~っ!!ドキドキ ←止まらない妄想と女子化シラー











そうだっビックリマークシャワー浴びよっとラブラブ←何時間待つんだ?汗










「ねーね、残業じゃないといいなぁ…しっぽフリフリ











*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆










残業ですっかり遅くなっちゃった(・_・;)




お留守番のご褒美に




プリン買ってきたんだけど……








春ちゃんはベッドで寝落ちしていました汗




しかも薔薇の花びらを




ベッドに撒き散らしたまま……




まったく、何して遊んでいたんだ?




花びらでシーツが汚れるじゃないビックリマーク(-""-;)










「ん~~…ねーね………プリン…(´-ω-`*)zZしっぽフリフリ







(*´Д`)=з




仕事で疲れてクタクタだけど…




布団を飛ばされても




花びらをベッドに撒き散らされても




やっぱり




春ちゃんのいるベッドは




暖かい…。









*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆











「へへーん音譜ねーねが寝てる間にちうラブラブしちゃおドキドキドキドキドキドキ











ドキドキThe ENDドキドキ










今日は、




写真集のイベントの日でした。




王子は朝からご機嫌は良かったのですが、




少し緊張していたようで




朝食はオムライス一皿だけ




お召し上がりになりました。




(最近の王子の朝食は、




オムライスとフレンチトーストと




ハンバーグが定番なのですナイフとフォーク








さてさて、今日のお衣装は




ビタミンカラーの黄色音譜




それはもう、ヒヨコのように




可愛らしゅうございますラブラブヒヨコ






「ボクは、レモンみたいにカッコイイんだよっビックリマークしっぽフリフリ








いえいえ…




ワタクシの目には




どっからどう見てもヒヨコにしか見えません( ´艸`)ヒヨコヒヨコヒヨコ







「お椅子にぎゅって座ったら、足が届かないんだよぅあせるヒヨコ





も、もう少し前にお座りくださいっビックリマークヽ(;´Д`)ノ






「アジアを廻って…ピヨピヨピヨ…ヒヨコ

で、日本に目を向けなきゃと…ピヨピヨ…ヒヨコヒヨコヒヨコ






写真集のお話も上手に出来ました音譜




安心安心…(・∀・)クラッカー









で・す・が…




演出家の方のお話を聞いて




素直が服を着ているような王子は、




妙な決心をなさったのです( ̄ー ̄;








「ボクは今日から屈折するんだよビックリマークしっぽフリフリ








はい?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ






「では皆さん、『右』って言ってみてくださいビックリマークしっぽフリフリ






右っ!!







「ボクは『左』!! 屈折してるもんねアップきゃっ音譜きゃっ音譜






か、完全に




何かが間違ってる……( ̄□ ̄;)








「そうだっビックリマーク『おんなあそび』もしなくちゃいけないんだった!!しっぽフリフリヒヨコ






うあ~…




そ、それでは




銀座のクラブでも貸し切りましょうか?ヽ(;´ω`)ノ









「よ~~しビックリマーク今日はみかちゃんとドロケイするぞっ!!

絶対負けないんだからねっアップしっぽフリフリ







………。




やっぱり、




何かが間違ってる……ヒヨコヒヨコヒヨコ


















いやだ…




行かないで……。













私を置いて行かないで……










*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆










私がペットの春ちゃんと暮し始めて




はや数ヶ月。




ぬるくて甘い生活が続いていました。








ある日、




私はテレビのアイドルを観ながら




きゃっきゃラブラブと騒いでいたんです音譜




そして、ふと気が付くと




隣にどんよりした春ちゃんが……。








「足のない小鳥を知ってる?……ブツブツ…ガーン






うあビックリマーク∑ヾ( ̄0 ̄;ノ




一番面倒くさいモードになってるあせる








は、春ちゃんが世界で一番カッコイイからねっ!!







「小鳥さんは死ぬまで飛び続けるんだ……(。・ε・。)しっぽフリフリ






はぁ~~(*´Д`)=з




膝抱え~の、




そっぽ向き~の…




取り付く余地もありませんあせる









そして、




ある朝春ちゃんは言いました。





「ボク、人間に戻るよしっぽフリフリ






春ちゃんのお仕事は役者さん。




スキルアップのために




イギリスの演劇学校に留学する事になったのです。







え?




ここからいなくなるの?




いつも、




いつだって側にいた君が?







突然の事にうろたえてしまった私は、




決して言ってはいけない言葉を




言ってしまったのです。







いやだ…




行かないで……。




私を置いていかないで……









春ちゃんは、私をそっと抱きしめて言いました。




「最後だから…




KISSしてもいい?」









その後は、




何だか愛おしくなってしまって……








「ねーね、大好きだよラブラブ








止められませんでした……。









ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ









次の日の朝、




春ちゃんは




何度も振り向きながら




イギリスへと発って行きました。







「すんごい役者になって、帰ってくるからねっビックリマークしっぽフリフリ






ええ、




妙に勇ましく




発って行ったんです。








ところが、




数時間後にマネさんから電話があり




空港のエスカレーターで転んだ春ちゃんは




腕を痛め、




私のところに向かっていると言うのです。




慌てて家の外に出てみると




そこには悲痛な顔の春ちゃんが……











「手々が痛いんだよビックリマーク。゚(T^T)゚。」











「すんごく、手々が痛いんだよぅ!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」










「だから、おうち帰る~あせるねーね~~あせる…・°・(ノД`)・°・しっぽフリフリ









………。




すんごい役者になる野望は、




どこへ行ったんだ……( ̄□ ̄;)










それでも…




君を放っておけない。




やっぱり、ずっと一緒にいたい。









「ねーねドキドキこれからも、ずっとずっと一緒だよラブラブしっぽフリフリ








結局、




また甘やかしてしまった……。