愛する人と
たとえ一瞬でも
愛し合えるのなら
業火に焼かれても
私は幸せだと思う。
足のない鳥、
そのまま飛び続けて
命尽きるなら
至上の喜び。
がんじがらめの日常、
目の前に貼り付けられた現実。
慣習も偏見も
つまらない常識も
この手で壊してしまおう
孤独と破滅を代償にして。
抜け殻が残ったのなら
拾い上げて欲しい。
また私の手に触れ
その先へと進んでいく人がいるから。
選択の自由は
誰にも奪えない。
もっと、ずっと先へ
暗闇の中の行進は
続いて行くんだ。
