ある晴れた日




春ちゃんは、空を見上げて




呟きました。







「マレフィねーね……どこ行っちゃったの?…」






すると




耳元でバサリと羽音がして




春ちゃんの目の前に




マレフィセントが現れました。




「呼んだ?」








「あ~、マレフィねーねビックリマークひっさしぶり~~音譜ティガごっこしよう!!しっぽフリフリ







「そんな事で、私を呼んだの?


それより春ちゃん、そんな薄着じゃ風邪を引くわよ。」







「寒くないも~んビックリマーク 


ボクがティガで、マレフィねーねがキングギドラねっ!!しっぽフリフリ








「私は、そんな暇人ではない。」









「…………。しっぽフリフリ









じぃ~~~~~っ目しっぽフリフリ








…………。







「分かった…。」







不覚にも




マレフィセントは




春ちゃんのワンコな眼差しに




負けてしまいました。




仕方なくバサリと羽を翻すと




そこには




人間サイズのティガが現れました。








「ジャッビックリマーク春ちゃん、遊ぼう!!







「あとは任せたから。」




そう言い残すと




マレフィセントは高い空へと




飛び立っていったのでした。








「ティガビックリマーク抱っこ~~!!しっぽフリフリ」  きゃっ、きゃっ~音譜







そして、その後




全力のハルマーマンごっこが始まり……






「ティガーーーーーーっビックリマーク 覚悟ーーーーーーーっ!!









地球での滞在可能時間3分を大幅に過ぎ




ヘトヘトになったティガは




マレフィセントに連れられて




宇宙へと帰っていったのでした。




「恐るべし……春ちゃん…∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」







空へと消えていくティガに




春ちゃんは、お歌を歌いました。





「空を超えて~ラララ星の彼方~~音譜







その時




空からピチョンと




春ちゃんの頬に




ティガの涙が落ちてきました。




「春ちゃん、




それ、ティガの歌じゃない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」