で、前回の私の続き。
ロビーを出て、成田エクスプレスに向かって歩いていると、アラブ系の外国人から声を掛けられました。
そういう事かぁ、、、空港を降りてすぐ用意してくれたんだぁ、、、、白い粉。
あっ、福建省の陳さんが「日本を楽しんで来てね♡」と言っていたのは、この事かぁ、、、、。
ビールと同じで『出来たてが最高』の商法であろう、なかなか良いではないか。私も嫌いではない。
私が、グラムいくら?と聞こうとしたが、どうも話している内容が違う。
それも、とてもなまった英語である。
コックニーとシングリッシュをよ~く かき混ぜた感じである。
切符を見せられ、「私の乗りたい電車は、これですか?」、、、、、そう言ってきた。
陳さんの友達ではなかったのである。
しいて言えば、商売敵(しょうばいがたき)であった。
まあ、良いだろう。商売敵がいる方が、価格、品質ともに向上するものである。私は、うなずいていた。
で、優しい私は、その切符を見ると、なんと英語表記ではないか!
同じ電車に乗る日本人の私のは日本語表記で、この外人のは、英語表記なのである。
さすがJR!さすが日本! よく気が利いている。
で、この電車で合っている事を伝えると、今度は、車両はどこだと聞いてきた。
ハッキリ言ってよく判らない。車両番号と座席表示がどこに書かれているのか、わからないのである。
で、一緒にいた友人に見てもらおうと「ちょっと待ってね」と伝えた。
しかし、中国語での返事である。
げっ、簡単な返事は「YES、YES」と英語で返せたのだが、少し、文書が必要になってくると中国語が出てきてしまう。
その後も、中国と英語が混じった会話になってしまった。
結果、アラブ人は、無事、切符の通りに座席に座れたのだが、私の頭の回転の遅さにびっくりである。私の”本気スイッチ”はどこにあるのだろう。