一昨日、上靴を買って来た。
事務所内は、土足厳禁でスリッパや上靴に履き替える事になっている。
今まで、日本から持ってきた上靴を履いていたが、内側が破れてしまったので買う事にしたのである。
子分のしゃおどん君に案内してもらって、靴屋さんへ行った。
カッコ良さそうなのを探して買った。
アディダスの刺繍が入った靴である。
しかし、アディダス製ではない。
刺繍が、
アディダスというだけである。
値段も約800円と格安。
もちろんニセモノだが、上靴だし、丈夫さも求めないので、まったく問題なし。
上手に作ってあり、コピー商品の上手さは、さすが中国といった具合である。
きっとパスポートも、コピー品を作ることは容易なことだろう。
依頼すれば、私の顔写真で、中国仕様のパスポートを作ってくれるかもしれない。
もしかしたら、昔は、女だった仕様も可能かもしれない。
髪の毛は、ロン毛で茶髪で宜しいでしょうか?なんてオプションまで用意されているかもしれない。
しかし、コピー商品といっても現地人にとっては、それなりの金額である。
2か月前、香港で入国した時、とんでもない事に出くわした。
入国審査で並んでいると、隣の列で、なんかもめている。
パスポートの顔写真との照合確認で、問題があったようだ。
審査官だけでなく、私達が立っている側にも、テレビ画面があり、そこに顔写真が映し出されている。
その画面を見ると、パスポートの写真と本人の顔が、明らかに違うのである。
どこからパスポートを借りてきたようである。
この事を子分のしゃおどん君に話した。
こりゃ、ビックリしてくれるだろうと思ったら、「そういう事もありますよね」って簡単に答えられた。
よくある事のようだ。
中国は、コピー商品の販売だけではない。レンタルショップも、ずば抜けているかもしれない。