誰もが生まれた時から

自分の肉体しか知らない ←(当たり前だけど。笑)

人のカラダと入れ替われないから

 

 

しんどいレベルは人によって

すごく幅があると思う。

 

 

生まれつき丈夫な人と

生まれつき虚弱な人と

 

 

アーユルヴェーダでは

大きく分けて3つの体質がありますが

 

 

・ヴァータ(風)

・ピッタ(火)

・カパ(水)

 

 

私は骨格が華奢なヴァータ体質(風)

残念ながら、

生まれもって体力がないのです

(丈夫ではない体質)

 

 

 

そんなヴァータ体質が必要なもの

 

それぞれの体質によって

体調を整えるのに必要なものがあって

 

 

ヴァータ(風)

 

・塩味

・甘味

・酸味

 

が大事なのです。

 

 

 

ピッタ(火)は、甘味、苦味、渋味

カパ(水)は、辛味、渋味、苦味

 

 

と体質によって違うのです。

 

 

 

体質別、塩で思うこと

 

 

体力のないヴァータ体質は(風)

他の体質の人よりも塩が多く必要でした。

(ミネラルを多く摂る必要があると思う)

 

 

私は朝昼晩と3回、塩水を摂りますが

(しょっぱくなく

美味しいと感じる量にしています)

 

 

ピッタ(火)の母は、1日2回で

ちょうどいい感じです!

 

 

 

image

 

 

 

戦後ミネラル欠乏にされた日本人
 

戦後、長い期間

日本の塩は、専売公社制度になって

自然塩ではなく化学塩しか摂れなくなって

 

 

弱っていった人は多いと思う。。涙

 

 

自分が人体実験して思うことなんですが

 

 

私自身、幼少期も10代も

大きな病気はしていなかったけれど

いつもカラダはしんどくて

 

 

親に言ってもサボってる?と思われ

根性が足りないと父に言われ。涙

 

 

ミネラル欠乏を起こしながら

ハードな運動をしてしていました。

 

 

いま54歳ですが

10代の頃よりも元気なんです。

 

 

しんどい10代、無理して頑張ってた私笑い泣き

だから35歳でカラダを壊したと思う

 

 

私の小さい頃は、化学塩しかなかったし

必要なガソリン(ミネラル)が

足りていなかったと今だからわかる。

 

 

 

減塩で一番ダメージが大きいタイプは
 

誰もが減塩してはいけませんが

骨格が華奢なヴァータ(風)さんの減塩が

一番ダメージが大きいかも。

 

 

小さい頃から、塩昆布が大好きだったな〜

 

 

例えば、辛いの食べ物が好きな人は

それが必要な体質なんです。

 

(激辛が食べれるのは

骨格が大きいカパ(水)さんだと思います!)

 

 

家族でも食の好みが違うのは

体質の違いからなんですよね。

 

 

人間のからだって面白いですよね飛び出すハート

食の好みは大事にしたほうがいいと思います!

 

 

自分のカラダに必要なものは、

自分しかわかりませんものね。

 

 

 

 

 

 

Merci ラブラブ