アウガルテン
昨年のエジプト🇪🇬→ドイツ🇩🇪→オーストリア🇦🇹旅行の事。
旅行に行く前に下調べしてた
旅行誌
「るるぶ」や「まっぷる」、「タビトモ」や「地球の歩き方」など、
この国のお土産コーナー欄で、
モーツァルトチョコレートなどと一緒に、
必ず登場してくる、洋食器!
「アウガルテン」
一目見た時から、このシンプルな花のデザインが気に入ってて、
この食器欲し〜❣️😆
と、ずっと思ってました😌
が、値段が高い‼️
コーヒーカップ一つが、
200ユーロ〜とか書かれていて・・💦💦
雑誌は現在進行形ではないので、
現在のレートで計算すると・・・
ヒ〜😳
約4万円前後😓
しかし、
物の値段は価値!
買わなきゃ一生後悔!
買えば一生満足!
そう思えばそんなに高くない!
コーヒーカップ一つ4万円としても、
40年使い続ければ、
年間1,000円くらいのお買い物。
3日に一回、このカップでコーヒー飲むなら、
一回あたり10円くらい!
実は高い買い物じゃないんだ!とこじつけ、
手に入れました😅
アウガルテン
あ〜
シンプルなデザインで、可愛い💕上品💕
うっとり🥰
口をつけると、飲み口が薄く、唇にピッタリフィットで
軽くて、超〜飲みやすい、機能性も抜群✨
一回10円でこのカップで飲めるなんて・・・
良い買い物でした✨
40年は使い続けないと!ですが😅
割ったりしないよう細心の注意を⚠️
※価値観は人それぞれなので悪しからず
2025年(令和七年)スタート
2025年は
『ストレッチ』
体がかなり硬くなっていて、
昨年秋からはずっと左肩が痛く、
肩甲骨はガチガチで、
背中も全く反らず、
足首も曲がらなく、
このままじゃ歩けなくなりそうなので、
日々のストレッチを真面目にします❗️
元日、そして今日も
快晴で暖かいので、
ロード練習行ってきまーす🚴
トレーニングでは、
今年は、
0発進(止まった状態からのダッシュ)
の強化!
2024年無事終了
12月15日
小倉競輪に1日補充で参加した際、
小倉競輪場の選手宿舎に置いてあった小説、
百田尚樹さんの「野良犬の値段」を、
チラッと読んでみたら、なんか面白そう!
だけど、
全部読むには時間が無かったので、
家に帰った後、図書館に行って、
図書館に無かったら、
買って次のレースに持って行こう!
と思い、一応図書館に行ってみたら、
ありました😊 ラッキー✨
百田尚樹さんの
「新・相対性理論」
という本も、
内容がいつも自分自身が感じてる事と、
同じような考えで、共感出来き、
面白そうだったので、ついでに借りました📕
難しい話ではなく、
長生きって、100歳まで生きたとか、
物理的な長さじゃなく、
死ぬまでに楽しかった時間の長さが
本人にとって多ければ長生き!
同じ時間でも時間の経ち方が違う!等々・・
砂時計の砂の落ちるスピードは変わらないのに、
砂が残り少なくなったら、すごいスピードで砂が減っていく感じ!の話など、
人生の時間みたいだなと思いました❗️
「野良犬の値段」の方は、
久しぶりに、一気読みの本に出会いました‼️
登場人物によって区切りがあるので、
休憩や、また別の日に!と出来やすく、
最初は少しずつ間を置いて読んでたのですが、
だんだん、つぎの章でやめよう!
と思いながら、
もう一つ読んで!もう一つ読んで!
と、
残り三分の一は一気読みしてしまいました💨
内容は少しのネタバレもない方が良いので、
あえて書きませんが、
おすすめです📕
というわけで、
年末年始にゆっくり読もうと思っていた本は、
一気読みしちゃいました😅
2024年もあっという間に過ぎ、
・・ほんと、あっという間に
人生終わってしまいそうなので、
来年2025年も、やりたい事をどんどん
こなして行きたいと思います🏃💨💨
その合間で
競輪も頑張っていきたいと思います🚴
合間で?プロなら練習に明け暮れろよ!
と言われるかもしれませんが、
人生残された時間があまり無いので、
自分にとって後悔のない人生は、
どういう人生か!
これは百人百様、千差万別ですので、
私自身は今後も閃いた事を
実行して、毎日を楽しみたいと思います😊
2025年は夢のひとつ
スイスの絶景を見ること⛰️
これは6月末に決定してるので、
今からワクワクです✈️
2025年もよろしくお願い致します🙇♂️
良いお年を〜✨
That was a close call.
約3週間の旅行から帰ってきて、
先ず頑張る事は、
「トレーニング‼️」🚴🏋️
次レースまでは1週間。
1週間で少しでも脚力を戻さなきゃ❗️
ところが、
慌ててトレーニングしたせいか、旅行疲れか、
体調崩して、
レース参戦までほぼトレーニングなし😫
ただ、旅行後の第一戦目のレースは、
どんな成績でも、
競輪のランキングに影響のない、
千葉競輪piste6🚴♂️
とりあえず、成績を気にせず、
現在の状態が確認出来るので良かったです💡
さて、
参戦した千葉競輪🚴♂️
前検日に行われるタイムトライアルは・・・
過去最低タイム⏰
😩やっぱり!
レースも千切れてばかり!
当然と言えば当然ですが・・・😓
プロの世界はそんな甘かぁないわな💧
千葉競輪後、中3日で参戦したのは、
小松島ミッドナイト競輪🚴♂️
こちらは成績がランキングにキッチリ反映される戦い❗️
しかし、
やはりレースでは集団から千切れて、
6着6着2着❗️
でも、
まぁ、
千切れながらも、ビリの7着にならなかったので、
なんとかなるもんだと、
悪い成績の中での、僅かな安堵感。
(ビリって言葉、全国通じるのかしら?
どんけつ、最下位という事です)
その小松島競輪から、
また中3日で、今度は、
静岡競輪🚴♂️
この静岡競輪では、
強風だったので、もろに練習不足が露わになり、
初日、2日目と、千切れて、
ビリ、ビリの7着7着!(最下位、最下位)
3日間もしくは4日間、
すべてビリ(最下位)になった事は、
選手生活で一度もないので、
3日目が、ものすごいプレッシャーでした💦
その3日目。
やはり集団から千切れ、
遂にオール最下位か❗️
と思いきや、もう1人、集団から千切れ、
下がってきてる選手がいたので、
その選手を追い抜き、6着‼️‼️
ひゃ〜〜 危ね〜〜💦💦
という訳で、静岡競輪の成績は、
7着・7着・6着
と、
なんとか全てビリ(最下位)の7着・7着・7着は免れました❗️
ちょうど勉強してた英会話のフレーズで、
「危なかった!」は、→「That was a close call.」
というのがリアルタイムで出てきたので、
今回のタイトルは、
That was a close call.
ちょっとしたきっかけが人生を変える
ザルツブルクから→
オーストリアの首都ウィーンまで、
列車で2時間半くらい🚈
名残惜しいザルツブルクを後に、
直行列車で車窓を楽しみながら、
いよいよ今回のメイン目的地ウィーンへ💨
全くクラシックや宮殿など興味のなかった自分が、
旅行でオーストリアなど全く候補に上がってこなかった、
この自分が、 何故か、
ウィーンでの楽友協会のコンサートに参加する!
と決め、
そして、
その決めた時から、人生がちょっと変わりました!
今や、
うちでは毎朝、
そして食事時などクラシックが流れてます。
ほんのちょっとのきっかけで人生変わるもんですね✨
クラシック良いなぁ〜🎻
さて、ウィーンですが、
ザルツブルクと打って変わって、
街が広い❗️
ちょろっと色んなとこに徒歩では行けません💦
主に路面電車を利用し、目的地に着いたら着いたで、
宮殿など、これまた広い❗️
ウィーンには4泊しましたが、
全然時間が足りませんでした💦
しかし
行って良かった〜
オーストリア🇦🇹ウィーン
コンサートは撮影禁止なので、
写真はありませんが、
ザルツブルクに続く、自分の人生の記憶に残る
素晴らしい体験でした😌✨✨✨
ヴェルベレーデ宮殿
シェーンブルン宮殿
クリスマスマーケットの準備で景観が台無しでした😓
まぁこの日は曇ってて🌥️
どちらにしてもシェーンブルン宮殿が映える写真は
撮れなかったでしょうが・・
シシィ博物館
楽友協会
ベートーヴェン「第九」初演200周年記念の年に
「ウィーンフィルによる第九の演奏」を
日本アムウェイABO中島薫氏が個人で貸し切り。
「楽友協会」ですが、このステージで演奏される曲の作曲家は、
モーツアルト、ヴェートーベン、ワーグナー、ヨハンシュトラウスをはじめ、
全員がもう亡くなっていますが、現在、生きてる作曲家で
「楽友協会」で自分の作曲したのが流れた人物は、
映画『スター・ウォーズ』の音楽を作曲したジョン・ウイリアムスと
「グッドバイ・モーニング」を作曲した中島薫の二人だけなんだそうです。
オープニングでの、
ウィーンフィルとバリトン歌手のクレメンス・ウィンターライナーによる共演。
ウィンターライナーの「グッドバイモーニング」の素晴しい歌唱!
中島薫が作曲した「グッドバイモーニング」の演奏から始まり、
ヴェートーベンの交響曲「第9」は、アレクサンダー・ジョエルの指揮で。
凄すぎでした😆
翌日は
ウィーン市庁舎「祝祭の間」を貸し切っての晩餐会🍽️
ウィーン市庁舎での晩餐会は、
ウィーンフィルによるヨハン・シュトラウスの作品をはじめ、
数々の名曲の演奏を聞き、
ウィーン州・女性の議会議長
マリアンネ・クリッカさんらと食事🍽️🍷
もう今回のウィーンの出来事は、
何から喋っていいのかわからないし、
どう伝えたらわかってもらえるか・・・・
それは、難しいです・・・
ことばや文章、写真では全く伝わらない代表例です(笑)
ほんのちょっとした事で、
人生は変わるんだなぁ・・・😌
人生
誰と出会うか❗️
何と出会うか❗️
そして
何を選ぶか❗️
オーストリア(ザルツブルク)
ドイツから国境を越え、🇩🇪→🇦🇹
オーストリアに入ったとこにある都市、
「ザルツブルク」
ミュンヘンからウィーンへは鉄道で移動予定だったので、
途中にある、このザルツブルクへは絶対立ち寄ろうと思ってました💡
理由は、
このザルツブルク近郊に、
〜世界一美しい湖畔の町〜
で有名な、
✨「ハルシュタット」✨
があるから!
だけだったのですが、
何度か書いてますが、
ウィーンでのコンサートの為、クラシックを聞くようになり🎻
モーツァルトファンになり、
そして、そのモーツァルト生誕の地が、このザルツブルクと知り💡
ハルシュタット観光以外にもザルツブルクに行く楽しみが増えました🎶
ところが試練が待ち受けてました❗️
ミュンヘンからザルツブルクへは、列車で1時間半ほどと近いのですが、
現在ミュンヘン駅が大改装工事中、その他もろもろで、
ドイツの列車は、運休や遅延が日常茶飯事になっており、
乗る予定だった、ザルツブルクへ行く直行便も運休!
振替列車は全部乗り継ぎの列車に💦
しかも途中は列車からバスで次の駅まで移動と、
とにかく大きなスーツケースを持って、急いでの移動などもあり、
シュッと行けるはずだったミュンヘン→ザルツブルクが、
超〜ハードな移動となりました💦💦💦
旅にトラブルは付き物!
こういう事が、後々、良い思い出となるんですが・・・
でもやっぱりスムーズな方が良いです😅
映画サウンドオブミュージックでよく登場する
「ミラベル庭園」
奥の丘の上にあるのが、
「ホーエンザルツブルク城」
モーツァルト生誕の家
本場オーストリアウィーンの
「ザッハトルテ」
ホテルザッハー🏨
で食べれるザッハトルテですが、
ウィーンのホテルザッハーはメチャクチャ行列らしいので、
穴場のザルツブルクにあるホテルザッハーで、
ザッハトルテを頂きました😋☕️
すんなり入れました👍
これが絶対行きたかったハルシュタット✨
ハルシュタットといえばこの写真スポットから📷
ザルツブルク最後の夜は、
ザルツブルク城内でのディナー付きコンサート🎻
お城の中でコンサートなんて超贅沢🥰
物事、す〜ぐ忘れてしまう私ですが、
このザルツブルクは、もう、一生記憶に残る、
素敵すぎる体験でした✨✨✨
ドイツ(ミュンヘン)
高校時代の地理で、当時、
世界で有名な三大ビール❣️といえば!
で習った、
ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー🍺
この語呂が良くて、ずっと覚えてました。
また、漫画の「美味しんぼ」で登場する、
「本物のビール🍺とソーセージ🌭」の章を読んで📘
いつかミュンヘンで、
ビールとソーセージを食べたい😌
と思ってました。
そして、
ずーーーっと行きたかった、
ミュンヘンオリンピック公園!
というのも、
ミュンヘンは、私の生まれた年、
1972年夏季オリンピック開催地✨
オリンピック好きなので、
このようにオリンピックマークのモニュメントがあると
嬉しいです☺️
歴代のオリンピック開催地で、
オリンピックスタジアムやオリンピック公園がある
場所は結構行ったなぁ!
これで、オリンピックスタジアムに行ったのは、
ミュンヘン
メキシコ
ロサンゼルス
ソウル
バルセロナ
シドニー
北京
ロンドン
東京
の、9カ所に。
なんかスタンプラリーみたい・・
まだ行ってないところを今後の旅行予定地にしようかなぁ・・😅
モスクワ、アテネ、リオ、パリ・・・
天気もよく、めちゃくちゃビールが美味しかったです🍺
(オリンピック公園)
マリエン広場の新市庁舎
ミュンヘンの有名なビアホール
「ホフブロイハウス」🍻
全然時間が足りなかったけど、
憧れのミュンヘンに行く事が出来て良かったです☺️
ピラミッド
遂にあのエジプト🇪🇬
ギザのピラミッドへ❗️
きっかけは、
11月3日、4日に行われる
オーストリア🇦🇹
ウィーン楽友協会の黄金の間での
ヘッケルラリー
ベートーヴェン第九コンサート🎵
&
ウィーン市庁舎の貸切パーティー🍽️
に参加する事になったからでした💡
昨年、2023年の今頃、
特典航空券のビジネスクラスをずっと検索してました。
特典航空券でのビジネスクラスは、
割り当て席数が少なく、
予約開始の1年前から、
すぐに埋まってしまうので、
なかなか日本からの直行便が取れず、
色んなルートを検索し、検索し、検索し・・・
やっと探し当てたルートが、
中国北京🇨🇳と、エジプトのカイロ🇪🇬
の往復ビジネスクラス💺
でした⇄
発券当時は、福岡→北京の直行便が
無かった為、
行きは、
福岡→羽田→北京→カイロ
→フランクフルト
帰りは、
ウィーン→カイロ→北京
→羽田→福岡
に決定!✈️
それに合わせ、
エジプト🇪🇬
ドイツ🇩🇪
オーストリア🇦🇹
の観光を入れました。
このルートになったおかげで、
遂にあの本物のエジプトのピラミッドを
この目で見る事が出来ました😆
クフ王のピラミッド
スフィンクス
ラクダも乗ってみました🐪
たくさんあるホテルの中から選んだホテル🏨
「Tha Gate Hotel」
とにかく景観が優先!
普段ホテル選択には、
清潔感や使い勝手も重要視しますが、
今回は景色を😌
当たり🎯
部屋のバスタブから、スフィンクス&ピラミッドが
目の前に見え、
テラスからは、ピラミッドのサンセット🌅
夜のライトアップ🌃
と、
景色は、最高のホテルでした✨
よく、ピラミッドどうだった?
と感想を聞かれます。
大きい小さいなどの、
ピラミッド自体の大きさの感想より、
一つ一つの石が大きいので、
どうやって作ったのか?という
不思議感、謎感がより大きくなった!
と答えてます。
ん〜不思議だ!✨















































