そう。


キミが見ているのは

アタシの
空っぽの部分だけ。


漆の下には

用はない。


見ようともしない。


なんて軽薄な空。




冷凍室に

入れられた

アタシは


只、


立ち尽くす事しか


出来ないのです。

暗闇に

焦がれる。


だって

見えないから。


アタシの歪んだ

心。




アタシの


傷は


無くしたふりを


して。




白々しい

笑顔を見抜くのは

難解で、



真実は


きっと



あなたには


届かないから。
やっぱり
駄目。


アタシは

独りじゃないと

アタシを保てない。



誰かと


混ざろうとすれば、



たちまち


強欲な人間に


成り下がってゆく。



心は



イラナイ。



苦しいから。


アタシは

いつだって
それに堪えられない。