しがない


こころ。



アタシには

何も背負えない。




お皿が

ないのに



いっぱいの


お料理を


詰め込もうとして



こぼれたものを


拭うだけで


終わりたくは

ないのです。




だから、


もう、





いらない。
型に

嵌まるのは


もうやめませう。



アタシは



それに


フリマワサレテ



動けなくなっている。


もう


何も


考えたくない。
独りになりたいと


願っているのに


アタシは

今でも



その

か細い糸を

手繰り寄せようとしている。




いまにも


千切れそうな


糸は


絡まって
ほどける気配はないから。



もう

そのハサミで



アナタが切って。