昨年、やってみて
良かった と
思ったことの一つが
出勤前に映画館で
映画を観る
こと
朝一の上映なので
イヤでも早起きをするし
席も空いているので
ゆったりした気持ちで観れるし
観終わった後は充実感で
満たされた気分になるので
いい状態で仕事に
向かうことができる
…と
良いことづくし だったので
今年は1か月に1回くらいのペースで
行けたらいいな♪ と思い
先月の平日に早起きして
観に行ってきました
今回観た映画は
黒柳徹子さんの幼少期を描いた
『窓ぎわのトットちゃん』
(サイトから画像をお借りしました。)
年末に実家に帰省したときに
母が「面白かったよ~読んでみたら?」と
本を勧めてくれたのですが
新年の災害でザワザワした気持ちの中で、
何となくその時は本を読む気になれず…
映画だったら
と思ったのがきっかけでした。
感想としては、
いや~行ってよかったです
素敵な映画でした
(サイトから画像をお借りしました。)
トモエ学園の校長先生の
子どもたちへの接し方をみて
1人1人が持つ「個性」も
出会う人によって
活かされるかそうでないかは
変わるな~と。
自主性を大切にする
ユニークな校風が
とてもいいなと思いました
(サイトから画像をお借りしました。)
わたしも子どもの頃は
おてんばなところがあったので 笑
トットちゃんに思わず感情移入。
なんだか、子どもの頃の自分と
いまの大人の自分と一緒に観ている
不思議な感覚がありました。
アニメ映画ですが、
ひとつひとつのエピソードは
どれもリアルな実話なんですよね。
戦争という時代背景もあり
その渦中で過ごす
トットちゃんや人々の姿に
胸が締め付けられる
気持ちにもなりましたが、
だからこそ、
いまのこの時代に生きていることにも
とても感謝したくなりました。
(サイトから画像をお借りしました。)
この5月にはDVDも発売するらしいので、
よかったらぜひ観てみてください
明日もよい1日を