世界の終わり。
World Endという名前の、お店がありました。
そこには、誰かの幸福や
誰かの矜恃が売ってありました。
なんの意味もないような雑貨さえ、
誰かには何かの意味でありました。
例えば、この一つの挿話が
誰かにとっては、うるさいだけの
悲劇のヒロインぶったバカ女の戯れ言に過ぎないのだとしても
、
誰かにとっては、
大切な記憶の断片であるのだと思うのです。
移ろい、翳り、消えゆくさだめと知っているからこそ、
人は、記憶を補うように
記録という術を取る。
意味など始めからないのです。
例え、誰かを傷つけることになったとしても、
きっと彼女は綴ることを止めないのだし、
彼女にはそれが、自分を守る術なのでしょう。
そもそも、これがMoranという一つの現象に起因するという時点で、
悲劇をてらうヒロインの為す所行が、
咎められるべきことではなくなるのです。
期せず、それが終わりのための曲ではないのだとしても、
Moranが最後に提示した作品集は、奇しくも「Heroine」。
全てのHeroineに、Moranを愛する理由があり、
全てのHeroineのために、あの瞬間も、あの空間も、あの記憶も、
あの言葉も、あの空気も、あの温度も、あの笑顔も、
あったのだと思うからです。
悲劇を、Heroineを、疎んじるあなたには、
きっと理解しえないものだと思うし、
理解してほしいとも願わないのですが、
ただ、このHeroineを愛する権利を、
あなたに剥奪することなど赦されはしない。
例え、神も
人間も
Moranさえも、
それはできないこと。
人の命を奪う権利が誰にも認められないのと同様に、
人の生き方を咎めることは、誰にも認められないのです。
願うことが許されるならば、
この唄が、闇を照らす月明かりの優しさに似るように、
誰かの淋しさに寄り添って在るように。
I escort to my darkness.
So, I'm Heroine.
楽しい。
ってそれは、どれだけ暴れられるか、
みたいなもの。
こんな暴れたことなかったかもしれない。
大好き。
大好き。
終わりだなんて、気づく暇も無いくらい
みんなして笑ってたから、
楽しくて嬉しくて、幸せで、
それだけでいっぱいいっぱいでした。
SEから、もう心臓のドキドキが酷くて
たまらなかった。
心臓が五月蠅くて、吐き気がした。
楽しみにしてた。
こんなにドキドキしたことってあるだろうか。
だってね?
わかったよ。
Rape meが聞こえた瞬間から、
あたしは確信してた。
絶対に今日は楽しい日になるよって。
Zillプロデュースデイだから、
絶対にNIRVANAだって、思ってたの。
だから、本当に嬉しかった。
Rape meもBreedも、絶対NIRVANAだって、Zillくんだもんって、
思ってたから、以心伝心みたいで嬉しかったんだから。
I wanna be anarchy!
Zillくんのピッチシフター導入もほっこりしたしね。
絶対に、一曲目はParty Monstarで、
初っぱなから飛ばして行く気だって思ってた。
だからね、もう、予想通り過ぎて最高。
言ったよ、ひとみくん。
「はじめようか」
Soanくんいっぱい笑ってた。
あたしの好きな顔してた。
ニコニコして、首を傾げて笑ってたよ。
ひとみくんの
動きも、言葉も、仕草も、見開いた目も、はにかむのも好き、
好き。
Veloちゃん、楽しそうで、いっぱい笑ってたからね、
MoranのVeloだって思ったよ。
Zillくんは狂気、凶器。
動きがいちいち大げさに激しくて、大好き。
言葉の一つ一つも全部好き。
ライブはイメージが変わる。
それぞれにその印象が。
こんなヒトだったっけって。
すごく好きだ。
ひとみくんにしかできない、
あのMC、あの言葉。
独り言みたいな、誰も見ていないような。
「届くことがあるんだよ」
って言っていた。
その言い方も、その言葉も
ひとみくんで。
あたしもそう思った。
最後に聴きたいって思ってたけど、
この曲が最後じゃなくてよかった。
ナミダがきっと止まらなかった。
MC明け。
同じ闇の、中で。
声をあげても泣きたかった。
届かなくてもいい、それでもいい。
届くことが目的なんじゃない。
この唄が今ここにあることが意味なのだと。
CDで聴くのとは違う、
その日、その時だけの音。空気。
あたしには、聴いたことのないあなたの唄がある。
それがどうしようもなく淋しい。
ひとみくんの声が視覚化したから。
そして、Zillくんのベースが泣いてたから、
あたしは共鳴したんだと思うんだ。
Zillくんのベースが響いた瞬間、
涙も声も抑えられなかった。
あたしが夏に見たMoranも、
この間見たMoranも、
ニセモノMoranだったんだって気づいたから。
4人で、Moranだったよ、この時。
みんなみんなMoranだった。
はっとして、涙だった。
これがMoranだって、ホンモノなんだって思った。
一番後ろで、
前なんて見られなくて、
顔を覆って、
声を上げて泣いた。
だって、
あの瞬間は確かに、あたしの掌に
その唄があったから。
続いた、目下の泥濘、カクタス亜科まで、泣きながら歌ってた。
でもね、Soanくんが笑いながら叩いてるの、見えたから、
いっぱい笑おうって思ったよ。
だけど、出遅れちゃって、Helplessと在り方、
Zillくんの見せ場なのに、頑張れなかった。
悔しい。
もう次なんてないのに。
アンコール。
アンコールの声小さいって言われた。
声が枯れるほど、
喉が潰れるまで
あんなに呼んだのに。
Anarchy In The UK(Sex Pistols)
選曲がドンピシャすぎる。
Zill withフィンランド
Zillくん人生初ボーカル。
ひとみ→ギター
Soan→ベース
Velo→ドラム
ひとみくんのギターソロがひどくて、もう。笑
ギターソロだって、
言われないとわかんないよ!
Zillくんのマイク位置も低すぎるし。笑
みんなはしゃぎすぎ!
MCさえぎりすぎ!!
音だしすぎ!!!笑
ほんっと楽しかった。
Anarchy In The UK(Sex Pistols)
Zill withフィンランド
Zill→ボーカル
Hitomi→ドラム
Soan→ギター
Velo→ベース
Anarchy In The UK(Sex Pistols)
Soan withブラジル
Soan→ボーカル
Zill→ドラム
Hitomi→ギター
Velo→ベース
Zillくんのドラムが粗すぎ!!笑
「安定のある演奏を!」
ってメンバーに言われてたし。笑
Soanくんのおもしろいとこすき。
「ベースのラメは確実に友達だけど、もしかしたら
本人(ジュイ)は友達と思ってないかも知れないですが・・・」
ジュイの煽りの物まねしてたよ。笑
かなり上手だったし!
「Moranのファンはヴィドールもわかるのか!!」
歌詞がわかんなくて、歌詞全部「にゃにゃにゃ~」だった、
ボーカルの意味ないよ!
ちょっとかなり可愛かったし><
Soanくん、ほんとお茶目!!
Anarchy In The UK(Sex Pistols)
Velo withVeloの下僕達
Velo→ボーカル
Hitomi→ギター
Soan→ベース
Zill→ドラム
(これ違うかも><)
Anarchy In The UK(Sex Pistols)
Moran ver.
何回やるんだっていうくらいやったよね、
Anarchy in the UK。
たまんない。
ほんと楽しくてさ、
みんな、ステージの下も上も
みんな超笑ってて、
ほんとに楽しかったんだもん。
回を増すに連れて、フリとかも固定してきて。笑
Party Monstarも、まさか三回もやるとは思ってなかったけど。笑
Zillくん大好きすぎる!
セトリがやばい。
好きな曲ばっかで。
Breed(NIRVANA)なんて、
ニルではあっても、さすがに曲まではあたんないよなって思ってたのに、
これだったらいいなって思ってたけど。
Scard!Scard!Scard!!!!!
Zillくんの楽しそうな顔、もうこっちまでニコニコしちゃうくらいだったよ。
何度も煽りながら、
終わりへ行こうかと言ったのを聞いた。
饒舌になるね、ライブは。
殺すって、いっぱいひとみくんが言ってた。
殺して欲しかったな。
あの瞬間に。
でも、死ねるくらい暴れたから、ね。
悲しい事実。
だけど、悲嘆じゃないのだ。
ありがとうと思って、生きていけるような気がするの。
あたしをこんなに泣き虫にして
こんなに弱虫にして
こんなに強く生きろと背中を押して突き放して。
忘れるわけない。
忘れてなんかやるもんか。
ひどい。
だけど、それは優しさと知る。
「今日はすてきな日になった。
明日は何もない日だけど、
明後日は、きっとすてきな日にできるよ。
明後日来る人は、最高の空間を作ろう。
今日最後の人は、
これで最後にしてください。
いつか、氷が溶けるときがきたとしたら、
泣いて
笑ってください。」
終わりにしてください、と言った。
あの瞬間、凍り付いた。
Freezがはじまった。
嫌だと、駄々をこねることもできない。
なだめすかすみたいな
その場しのぎの言葉じゃないから。
約束できないのに、
また会おうとか
ありがとうとか
そんなんじゃ辛すぎるだけ。
だから、ひとみくんがピリオドをうったんだ。
温暖化だからさ、氷、きっととけるよ。
いつかな。
来年?
二年後?
三年後?
十年後?
どれくらい先だろうか。
ひとみくんはわがまま。
だけど、あたしもわがままだもん。
だから、きいて。
あたしはまた会いたい。
もう会えないなんて、そんな実感わかないし、
もうMoranリングが光ることはないなんて、
信じられないよ。
笑ってやるんだからさ、
きっと。
泣いて泣いて、笑い飛ばしてやるんだからさ。
ネガティブに待つだけ、なんてそんなのやめてやる。
終わりにする。
泣き虫のあたしも。
言い訳のあたしも。
だから、きっとまた、言って?
「はじめようか」
