紫外線もじりじり感じます(＞_＜)
大半の女性の方はもう紫外線対策をしているかと思います
日焼け止めを塗る
日傘をさす
長袖を着る
帽子をかぶる
サングラスをかける
などなど・・・
紫外線をできるだけ直接浴びないという対策は色々出来ますよね。
ですが、部屋の中にいても窓があるところでは電波のように紫外線は入ってきます
いかに肌にトラブルを起こさないようにするか・・・女性にとっては大きな問題ですよね
今回はそんな紫外線についての簡単な知識を少し書きますね
最近では紫外線についてA波、B波などという言葉はCMなどでも聞いたことがあると思います。
太陽光線には
紫外線・赤外線・可視光線
があります
そのうちの紫外線が肌へトラブルを起こすものとして知られています。
紫外線とは英語でUltra Violet（ウルトラバイオレット）＝UVです。
そして紫外線にはどこまで届くかという波長により
UVA（長波長紫外線）
UVB（中波長紫外線）
UVC（短波長紫外線）
があります
良く聞くA波、B波などはこのことですね
UVAは皮膚の奥深くまで入り、メラニンの生成を促します。日焼けの原因です。
UVBは皮膚の表面近くへ作用しますが、UVAより強く日焼けの炎症や水泡など火傷のような症状を起こします。
UVCはオゾン層で守られている地表には通常は届かない紫外線です。
私たちが普段使っている日焼け止めとは、
基本的にUVBをカットするように作られています
そして日焼け止めのSPFとは、
Sun Pｒotection Factor（サンプロテクションファクター）の略で、UVBを防ぐ時間を表しています。時間は数字で表されていますが、現在の最大値はSPF５０と定められていて、SPF１＝２０分です。
つまりSPF１０では２００分＝約３時間ということです(・∀・)/
また、合わせて記載されているPAとは、
Protection Grade of UVA(プロテクショングレードオブUVA)の略で、UVAを防ぐ指数になりますPAは＋の数で表されます。
少しでも紫外線の影響を受けたくない女性にとってはSPFもPAも高い数値の方がいい！と選びがちですが、効果の高い反面、肌への負担もとても大きいです
普段の生活では一日中炎天下にいるということは少ないと思いますので、肌への負担を考えて日焼け止めを選ぶ必要がありますね
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始めに挙げた紫外線対策や、日焼け止めの他にも、紫外線トラブルを防ぐ大きなポイントがあります
また更新しますね
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