なんだか今日はすごい日だった。
先々週?に満タンにしたガソリンがついに底をつき
高速のスタンドが高確率で入れられるとの噂を聞き付けたわたしは
早速、就業後に豚々を率いて行ってみたのです。
実は出発するときに既にランプがついていたのですが、
着くまでになくなることはないだろう、と問題にしなかったのです。
しかしいざ着いてみると
「ガソリン終了」
ガソリン不足も最近緩和してきたみたいだし、
そのスタンドは「2日続けて8時くらいでもやっていて、大して並ばなくても入れられた」という話も聞いていたので
入れられないなんてまったく考えてなかったのです。
今思えば、よくぞそこまで思い込めたな、と
あまりにも無謀な賭けだ、と今になれば、思うのですが。
とにかくその時は衝撃的でした。
メーターは既にエンプティを指していて、
藁にもすがる想いで「どこかやってるとこはないですかね?」とスタッフさんに訊くと、
その人はわたしのメーターを覗き込みながら
「難しい」的なことを言いきり、
無情に見放されたような気分になりました。
「そんなあああ!!バカヤロー!!!高速で止まって事故ってもいいかのかYOー!!ヽ(`Д´)ノ」
って感じです。
自業自得なんですけどね。
我を忘れるほど危機だったわけです。
スタンドは思っていたよりも遠かったので、冷静に考えても
帰れない…もたないわ…
と泣きそうになりました。
というか半泣きでした。
絶望。
しかしこういう時に本当に救いだったのは、とんの存在です。
「わたしはギリギリの女だから大丈夫」という謎の論法で
自暴自棄になりかけているわたしをなだめてくれました。
とんにしてみてば、
たまたまガソリン入れに付き合わされてガス欠の危機にさらされた挙句
ドライバーが発狂しそうになっているとかってほんと
いい迷惑にもほどがあります。
とばっちり甚だしい。
本当にお詫びを申し訳ございません。
そんなとんのおかげで
気を確かに、なるべく楽観的に、でもいつ止まってもいいよう覚悟しつつ
高速を折り返してホームを目指したわけです。
すると、もうこれは奇跡としか思えなかったのですが
先ほどのSAの反対車線のスタンドで給油してたのです。
まさにタンクローリーが到着した直後でした。
この出来事に、見た瞬間おののきました。
そ、そんなことが…!!!!!
ししししし信じられん!!!!!(゚Д゚ )ハァァァァ・・・・
その後もずっと放心気味でした。
その時の気持ちを伝えるのは難しい。
思うんですけれども、この奇跡はおそらくとんの力です。
絶対に、とんが呼んだものだと思います。
これもしわたし一人だったら、間違いなくガス欠でジエンドだったと思います。
根拠はないが、なんかそう感じるのだ。
帰り道で気づいたのですが
思えばなんかわたしが絶体絶命のピンチの時に
よく、とんが近くにいたり、助けてくれたりします。
「とんが男だったらわたし確実に惚れてます」と言うと
「申し訳ない、染色体を間違えた」と言われました。
無事に我々の町に帰ってきて、ご飯を食べて帰りました。
なんだかものすごく疲れた一日でした。
君と羊と青