北海道で外壁工事の営業してます。
いわゆる訪問販売です
ご自宅に突然ピンポン鳴らしてやってくる営業いますよね？あれです。
呼んでもないのに、突然ピンポン鳴らして物を買ってくださいというやつです。
1日に何軒もピンポンして
「結構です」
「必要ないです」
「関係ありません」
「いらない」
「間に合ってます」
「取込み中なので失礼します」
「ガス使ってるから」
「あ、いいです」
「いま、オムライス作ってるから」
「さよならー」
「そういうのじゃないんで」
「じゃーいいでーす」
と、ありとあらゆる断りと出会ってます。
そんなわたしも今の会社に入社して
5年になります。
あっという間ですが
そんなわたし流仕事術は
社内で適当な奴だなと思われる事です。
営業ですから成績の良し悪しで
扱いもずいぶんと変わります。
ある時は上司にボロクソに言われ自信喪失し
またある時はすごいすごいと煽てられる
もう誰が味方で誰が敵かわからなくなります。
この間褒めてくれた上司も
次の月ではボロクソ言ってきたりしません？
わけわかんなくなりますよ
なにがよくてなにがよくないのか
社内での派閥とかも
どっちにいい顔したらいいのか？
どっちにつけばいいのか？とか
そんな時適当な奴と思われていたら
いいことも悪いことも
甘いことも厳しいことも
こいつに言っても無駄なんじゃないか？
これ時間の無駄じゃないか？
こいつがどっちについても
たいして影響ないんじゃないか？
と、思われるわけです。
そしたら大きな厄介ごとに
巻き込まれなくなって
あら、なんて楽チンなの？
心が軽いわマドモアゼル
と、なるわけです
ね？素敵でしょ？
でも、そんな適当な奴って思われるのって
なかなか出来ないんじゃない？
と、なりますよね。
その通りです！
根が真面目なわたしたちには
適当な受け答えなんてできません！
どうしても色々考えてしまい
その結果良くない方は進んでしまいます！
なので、ルールを決めましたわたし！
ルールは…
全部目の前のものを大袈裟に肯定する
すいません
長くなりましので
今回はここまで。
次回に続くようたくさんのいいね
お願いします！糧にします！
