野村克也さんと、
熱血男!松岡修造さんが対談していた。
松:
「夢」ってなんですか?
野:
メジャーリーグ監督のオファーがきてら、やってみたいね〜
など、目標や夢について語った後、
松岡修造さんが、「死」についてどう思うか聞いていた。
先日、奥さんのサッチーを亡くしたばかり。
でも、あえて聞きます…と断言。
野:
人はこの世に何をするために生まれて来たのか…
何かの役に立ちたいね〜。
子どもたちに何かを残せたらいいね(野球)
と笑っていた。
重みのある言葉ですね…
人は、誰でも「ありがとう」と
言われたいのではないか?
と思っています。
うるせー!
ふざけんな!
という言葉より
「ありがとう」の方が何倍も嬉しい。
「あ〜、役に立てたんだ…」
と思うでしょう。
私は、ありがとうが欲しくてやっているんじゃない!
という方もいるでしょうね。
本当にそうですか?
相手に何かしたのに、
ありがとうがもらえなくて、
「え?」
と思ったことありませんか?
でも…
「ありがとう」をもらえなかった…
と残念がる人は、
「ありがとう」の押し売りをしているんですよね…。
「ありがとう」を貰わなくても、
人のために自分の時間を使える人に
なりたいな。
それが、たとえ一瞬だとしても、
これから先会わない人だとしても、
困っている人を助けられた…
という「自己満足」だけでも
十分幸せですね☺️