紅白でトイレの神様を聞いてから、おばあちゃんを思い出します。
私が子供の頃に父が起業しました。
軌道に乗るまでの数年間、両親は一生懸命休みもなく遅くまで働いていてくれました。
だから家にはいつも妹とおばあちゃんの3人。
おばあちゃんに見守られ育ててもらい大きくなったと思っています。
孫を心から可愛がってくれるやさしいおばあちゃんでした。
両親と過ごす時間は少なかったけれどおばあちゃんがいたからつらい思いをしたような記憶はありません。
いい思い出ばかりがたくさん残っています。
自分の子供達にも同じようにおじいちゃん、おばあちゃんのいい記憶が残ってほしい。
そんな思い付きで急遽妻の両親、子供にとってじいじとばあばの所に遊びに行きました。
子供もじいじとばあばが大好きで、両親も子供の事を可愛がってくれます。
妻にとっても実の親と会う事はリフレッシュできるでしょう。
子供と妻の嬉しそうな顔を見る事は私は自分が幸せだと感じます。
帰るときにも両親からお礼を言われましたし、こんないい事はないですね。
みんながハッピーです。
お昼にじいじの手料理をごちそうになった後でちょっと出かけようと羽田にドライブ。
混んでいましたが、行き先なんてどこでもよかったんです。
じいじとばあばが一緒だという事が大切なんです。
両親の所を訪問する回数をもう少し増やそう。