中小企業のオーナーは気まぐれだ。


気まぐれで会社をつくったり、とんでもない人事を気分で決める。

その気分やカンはきっと間違っていないのだろう。会社として成立しているのだから。。。

株式公開企業では考えられない。

そんな環境で働いてきた私は想像もつかないことの連続だった。

毎日毎日いろんなことが突然起こる。

私の役員就任も、周りからみたら、またいつものこと・・・。

気にもならなかった。

自分の会社だったら変えられる。もっと本体ではできないことができるかもしれない。。。


希望があった。

ベンチャー企業や立ち上げ業務に携わることが多かった私は、

このチャンスをなんとかしたかった。

今までの集大成としてこの会社を成功させたかった。

できると思っていた。

必死で取り組んだ。同じ経験や価値をもった人が周りにいなくて

それはとても大変だった。

当然 闘うことも多かった。でも 大ボスはそれを私に期待しているんだ。。。

きっとそうだ。

友達や前職の同僚達は

ブラジャーをつけない国に、寄せて上げるブラをつけた人間が突然やってきたような感じなんじゃない???

とおもしろおかしく私の奮闘ぶりをみて笑っていた。。。


組織に守られている人間、転職もしたことない人間にはわからないのよ。。。。

そう言い聞かせて、新しい異文化を持つ国の人間になろうとしてはみた。



逆からみたら、私は当然浮いていたのかもしれない。


それは違ったのかもしれない。


「俺の言うとおりにしろ!お飾りでよかったのに・・・・意見なんかいうようになって」


・・・・そうだった。

こんの異文化帝国は大ボスが絶対 神だった・・・・・

そう・・・神はひとり・・・・


気まぐれでつくった会社

その結末も気まぐれなのか?決断は早かった。

「もう、新しい会社も飽きたな。やめようか」


「??これからです。ここからです。」

「でも飽きたんだよ・・・」


「この時代に瞬間的に劇的な売上を上げることは不可能です」


「意見するのか?これ以上反抗するなら、お前はいらない」


「・・・・いらない???」

「そう、お前はいらない」



・・・・

突然いらない人になったのです。







リーマンショックと同じ時期


今まで就職活動なんかしたことがない、

バブル育ちの私は・・・不況であると 新聞やnewsでは知っているのに

私には関係ないと・・・・・思っていました。。。。。



そう・・・関係ないと・・・・・

思っていました。






私は30代最後の年にまたも懲りずに恋をしていた。



今までたくさん恋愛をしてきたが、今回はいつもと違うはじめてのタイプ。

だれも私たちがおつきあいをしていることは知らない。。。というか思うわけがない。



気がつかないうちに彼は私の心の中の1mmくらいしかなかった隙間に入ってきた。

その当時付き合っていた商社マンの彼氏より一緒にいると楽しく感じた。。。



あ・り・え・な・い


ででもどんどん惹かれていく・・・


今まで生きていていろんなことがあったけど、

この人に出会うためだったのね。。。と思った(いつもそう思ってしまう)頃、

またもいつものように突然 別れがきた。





いくつになっても恋愛体質の私はひとつの恋が終わるたび、

死んだ方がらくになる・・・・とどん底までいってしまうタイプである。もちろん今回も・・・・

でも、もちろん大人だから、普通に働き続ける。仕事はちゃんとこなす。


いつもと変わらない・・・
20代の頃より、その辺だけはしっかりしてきたかも。




その時も普通に普通に働いていた。そう、事件は突然起こってしまった。





大ボスから突然

「お前ももう40だ、結婚もしていないなら、腹をきめてみろ。 会社をつくるから、やってみなさい」


「????」



ちょっと前なら、すぐに彼に相談するところだが今は出来ない・・・・


・・・そそうね。

彼氏もいない独身女だから「会社役員」いいかもね。ありがたいお話ね。


大企業では考えられな。課長になった程度。


オーナー企業はなんでもあり。会社役員っていったって、班長みたいなもの。

でも、取引先からみたらそうではなかった。


たいしたこともしないのに、役員として扱っていただける・・・不思議だった。





数日後


子供のような若者たちと会社をなんとか立ち上げた。


大人は私だけだった。。。。。




















初のコメントをいただきました。

とてもうれしかったです。


ぷー太郎最後の1週間で

お伝えしたいことがたくさんあるので、出来る限りUPしていきます。


嘘のような本当のお話を少し紹介します。


自分だけが。。。なんて思っている人に元気になってもらいたいから。