難しいことを言おうとして、うまく言えないので、

わかりやすい例をあげると


 

私が30を過ぎたとき(今思えば一番いい時期かも)


某大手総合商社と某有名企業が共同出資で作った会社に籍をおいた。

有名企業の自慢合戦そのもので出向社長は東大卒NY帰り、N0.2は慶応卒。次は一ツ橋。

自分の卒業学校をまず自己紹介で言う人ばかり。。。

みんな 出向である程度成果をだし、本社に戻ることばかり、同期の状況ばかり気になって、

新しい会社なんかどうでもいいと思っていた。


私としては、

この中から誰と恋に落ちようか?

と毎日毎日そんなことばかりで、長い髪をくるくるさせて

バンサンカンもどきの洋服で張り切って出社していた。

だれにでもとにかく愛想をふりまき、おいしいお茶をいれ、高い声で返事をしていた。。。


憧れの一流企業、一流大学の男性ばかりにかこまれ、


アスリートや芸能関係の人もお仕事で関係している夢の職場。。。。


「?」

「??」

エリート君たちは本当に仕事ができるのか??

「?」

「??」

仕事ができる人は

どんな環境でもどんな仕事でもちゃんと成果をあげられるもの。

こんなの関係ないって仕事ないんじゃない??

NYやロンドンの市場が。。。とかシンガポールの状況がとか

エネルギーは出世コースとか、

マスコミとアパレルは楽しいけど、出世につながらないとか・・・


だんだん、理想の彼氏、旦那候補が見えてきた。


私に対しても実家の場所や親の職業、出身学校を聞いてから、

やっと話をしてくる。。。


「ちょっと違うんじゃない???



そんなエリートくん集団の中で 「この人だ☆」とおもった相手は

・上司であろうと 堂々と意見をのべ

・現場のことをよく把握していて

・いつもおもしろいことをいって笑わせて

・接待も相手を楽しませ 最後につめる

・段取り上手

・仕事ができる 信用されている

・ブレないから、主張することが通る(というかそうなる)

・女子にだれでもやさしい 

・特にかっこよくないけど、なぜかモテる

・よく働き、よく遊ぶ。。。


さぞかし素晴らしい学歴の持ち主なのかと

彼の背景を探ったところ


工業高校卒の元ヤンキー(っというか高校のほとんどがそうだったらしい)だった。


私の周りには彼のような人はいなかったので、

そういわれてもよくわからなかったけど。


30代を過ぎたころ

初めてちゃんと人をみれるように なったかもしれない・・・・

偏見をもっていることがまだまだあるけど・・・・・

自分がどう感じたか。って大事だということは私の信念なのかもしれない。


もし、必要ないとおもったり、不安に感じたら、一度手から離すというか捨てればよい。

自分に必要なものだったら、必ずまた戻ってきたり、パワーアップして出会う。

もし、手を離したときにそれっきりだったら・・・・

自分に必要ないものだった。ということになった。




11日ぶりの午後休みなのに

会社からメールが入っている。

寝ていて気がつかなかったということにしよう。

そうしよう。


少し 離れないと 本当がみえなくなる。べったりだったらわからない。

これも私の信念かも。



お休みなさい。