お母さんが誤嚥性肺炎になり、つきっきりで看取り、しばらく何もする気にはなれなかった日々を過ごしてました。
お母さんの三回忌を終えて、少しだけブログに思いを残してみようかと思いました。
お母さんが誤嚥性肺炎になり、病院から連れて帰り訪問診療にしてもらいました。
お医者さんと事務の方が自宅に来てくれて、お母さんの状態を確認して、呼びかけをします。
お母さんに意識があるか、感覚があるかを見る為に、話しかけ、何故か両乳首をつねりました。
お母さんは酸素の管を鼻にしていて、はぁはぁと息をしながら、片方の乳首をつねられた時に痛いと呟きました。
片方の時は反応がなかったので、その時に片側には感覚がなくなっていたかもしれません。
訪問診療の病院と契約書を取り交わし、事務の方に励まされて、お医者さんにあまり長くないかもしれませんが、出来る限りのことをしましょうとお話をいただきました。
次の日になると、検査するチームが登場し、レントゲンなども家の中でやってくれました。
そして点滴と、解熱剤が入った点滴もしてくれて、痰を取って帰ってくれました。
点滴は毎日きてくれました。
酸素量が下がると電話をしたり、熱が上がりすぎると看護婦さんが夜でもやってきてくれました。
寝ずに看病していたら、寝てくださいと注意してもらいました。
お母さんの熱がなかなか下がらず、検査の内容も良くないこともあって、解熱剤の点滴が貰えなくなってしまうこともありました。
何とか熱は下がりましたが、今度は酸素量が減り、酸素濃度を上げて欲しいと話すと、これ以上酸素を上げては本人が辛いと注意を貰いました。
訪問診療をもっと早く知っていれば、何かあった時に相談も出来るし、お母さんを病院に連れて行く時に無理させずに、自分の負担が少なくて済んだかもしれないと後悔もしました。
コロナ渦が本格的になる前の出来事だったので、頻繁に電話をしたり、看護婦さんに来てもらうことが出来ましたが、時期が悪ければそれも叶わなかったかもしれないとも思いました。
もし、今介護をされてて、通院が難しくなってきたり、呼吸器があまり芳しくなかったり、私のようにワンツーマンで介護をしてるような方がいたら、訪問診療に切り替えるのも良いかも思います。
思った以上に自宅で病院のような検査もしてもらえるし、治療もしてもらえることが分かり、とてもありがたい仕組みだと思いました。