会社の先輩から教えてもらった永代供養の樹木葬にパーキンソンで介護中のお母さんを連れて見に行った。
駅から徒歩数分のお寺で運営している樹木葬は、出来て間もないので、綺麗に整備されており、細かく区切られた場所には、名前や文字、絵などが表示された石板が置かれていた。
一区画30万円からで、1人から納骨出来て、1つのスペースには2人から4人程納骨できる。
永代供養で永代管理してもらえるので、後々の面倒もなく、家族以外の誰かに迷惑をかけることもない。
樹木葬の場所によっては、何十年か後に他の人の骨と一緒にされることもあるが、そこはその区画を永久的に使用させてもらえるので、知らない人の骨と一緒にされないのもいい感じだ。
お母さんは離婚している為、旧姓のお墓に入れてもらうのも何となく抵抗があり、お母さんが亡くなった時にどうしたら良いか考えていた。
可愛いお骨入れにして、自宅で供養するのもありかと思っていたが、お墓に入れてあげる方が良いという話も聞いたりで悩んでいた。
管理会社に問い合わせした時、自由に見学していいと聞いたので、突然行って見ていると見学中に管理会社の人が偶然現れた。
せっかくなので話しかけてみると、これから納骨だというので、それも見学させてもらった。
管理会社の人が納骨に立ち会う。
家族や親族が土に戻る専用の袋に骨を移し、土を被せる。
その上に石板を置き、お線香とお花を共同スペースにお供えする。
きちんとしたお墓だと、費用も高いし、維持管理も必要だけど、こういう樹木葬だと費用もぐっと抑えられて、定期的に供養や管理もしてもらえる。
まだ契約はしていないが、他の樹木葬とかもお母さんと一緒に見に行ってみて、本人が気に入る場所があれば、天に召された後の居場所として契約してみたいと思う。
お母さんの先の心配を無くして、安心して長生きしてもらいたい。