間違った寄り添いはやめませんか
相談援助の仕事をしていますと、「相手(クライアント)に寄り添う支援」が推奨されます。ここで多くの人が、「寄り添う=同調する、要望に応える」と誤解しがちです。相手を否定しないことは前提として、過度な「寄り添い姿勢」が支援者を苦しめることがあります。
間違った「寄り添い」は
やめませんか
1. 相手の立場に立つ、を
イメージして下さい
多くの人が悩んでいる
相手の姿を思い浮かべます
本当は、相手から周りや
あなたがどう見えているかを
イメージして下さい
2. その状況でそう感じるのは
無理がないなあ
そう思えることが
寄り添いの第一歩です
3. 寄り添いは解決じゃなく
理解された安心感を
届けることです。だから
4. 寄り添うけど
要求は断るっていう
バランスが大切なんです
5. 断ったことで、相手が
怒ったり、暴れたりが
あるかもしれません
それを見て「そんな風に
言われて悲しいよ」と
言ってもいいと
思えてきました
本当に難しいけど
蚕の社の三柱鳥居。三本の石柱を島木と貫でつないだ神明型の石鳥居で、正三角形に配置されている。その中央に組石の神座があり、宇宙の中心を表すとされている。三柱というのが見慣れないせいもあって、いっそう神秘的に見え、近づきがたい雰囲気を湛えている。なぜ三柱なのか? その謂われも意味もよくわかっていないとのこと
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