寝たまま排泄できないのには訳がある
10月17日、排泄の学習会に参加してきました。ポータブルトイレの選び方、おむつやリハビリパンツの選び方・装着のしかたを勉強しました。
それで、試供品をお土産にいただきました。いつもなら、施設に寄付して終わりなのですが、今回は家で装着してみました。更に夜間排尿まで経験してみようと思った訳です。夕方にノンアルコールビールを飲み、寝る前排尿をやめて寝てみました。
夜中に排尿したくてたまらないのですが、寝たままだとうまく出ません。脳が指令を出しても、上手く通じていかないのです。どうしてもバルブが開かれず、トイレに駆け込み、無事に排尿できました。
AIに聞くと「寝たままだと排尿しにくい理由は、腹圧がかけにくいからなんだって!立ったり座ったりしていると、腹壁の筋肉が収縮して腹腔内圧が高まり、それが膀胱を押して排尿を助けてくれるんだけど、寝ている状態だとその圧がうまくかけられないの💦排尿には、膀胱の筋肉や尿道の括約筋、それに神経の働きが連携してるんだけど、寝たままだとその連携がちょっと鈍くなることもあるみたい」との答えでした。
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