8月、少しは戦争のことを考える月にしたいと思いまして

京都市学校歴史博物館の「戦争と学校と子どもたち」展を観てきました。

あらゆる角度から、子ども達も戦争にまきこまれていく様が展示されていました。

学校は、訓練の場になり

授業はあまり行われず、工場に手伝いに行ったりします。

京都では空襲がなかったと思っている人も多いですが、1945年1月、東山区馬町に京都市内第一回目の空襲がありました。その後、上京区、右京区太秦も空襲に会いました。

これが、墨塗教科書。戦前の教育が否定された瞬間です。

 

 

空海さんが、戦時中に生きていればどうされたでしょうか?

21日は、東寺の弘法市の日でもあります。AI(Copilot)に聞くとこんな答えが返ってきました。

 

「もし空海さんが戦時中に生きていたら、きっと戦争による苦しみや悲しみを癒すために、慈悲の心を持って人々を励ましたのではないかな。真言密教の教えを広めて、人々の心を静め、平和を祈る活動に身を捧げたかも。戦火の中でも、彼なら精神的な支えを提供する存在だったと思うよ」でした。

 

戦争に突き進む大きな流れの中で何ができるのか。空海さんでも容易ではないようです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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