【機動戦士ガンダム 水星の魔女】のOPを語って行く!!!!!!! | 桔梗のまったりブログ風

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ついに、ついに…はじまりました!!

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女

 

 

待望のガンダムの新作!!

そして女の子の主人公ーーーーーー!!!!!!!

 

そう、今まで全然気にしたことがなかったんですが、

ガンダムの主人公に女の子がいないってことに。

 

主人公とヒロインのW主人公っぽい作品があるせいなのか、

気づかなかったというか、気にすることがなかったというか……

 

1話と2話、怒涛の展開に「早い早いよ!」と思いつつ

1話で決闘を書ききり、2話で今後の運命を左右することを書ききるというスピーディーさ。

3話では、どんな真実が語られ、スレッタはグェル率いる新型MSに勝つことが出来るのか…?

次回が楽しみですね!

 

 

さて本題は、水星の魔女のOPについて語って行きましょう。

YOASOBI『祝福』

 

 

作詞・作曲・編曲:Ayase

歌唱:ikura

原作小説:「ゆりかごの星」(著:大河内一楼)

 

 

あのね、あのね…あのね?この曲ね?

もうさんざん言われてきましたが、エアリアル視点の楽曲で、

もちろん原作がエアリアル視点だからこそなんですけど、
エアリアルくんちゃんからのスレッタへの想いが重いの…

 

これをリアタイで見聞きした私たちはどこまで運が良いのだろうって。

プロローグ→祝福→第1話→ゆりかごの星

で無事死亡しました私。

 

は?もしかして……地獄か???????

と思ったのは私だけじゃないはず。

 

アニメ放送前に、フルで配信されたため

「もしかしたらスレッタとミオリネの曲なのかな?」

とか思ったりもしたんですけど、

そんなことはなかったですね!

 

PVの時点で電子キーボードの音が癖になるんじゃあああああああ!!!!!!

 

楽曲の雰囲気的には、青春アニメの楽曲って感じで、

いい意味でガンダムらしくはないのに、

サビがとにかく「ザ・ガンダム」って感じがあって最っ高だね

 

そしてOPの映像美が神すぎる。

サンライズの光へのこだわりがすごいです…

…光のね?光の使い方が異常。

太陽の自然光をアニメで表現しようとしている。

しかもそれがカメラ越しの太陽の光、みたいな感じね?(伝わるかな?)

 

太陽の光が眩しすぎる場所でカメラを構えても、

画面が暗くなっちゃって上手く撮れない、みたいなこと経験したことありませんか?

それをやろうとしている。


閃光のハサウェイは政治色が強いから、全体的に暗い感じと言うか

リアルをより強調している感じで、だからこそカメラワークにもヌルヌルしている(気がする)

 

けど水星の魔女は、すごいキラキラしてて明るい感じ。
でもやっぱり所々に散りばめられた、暗い雰囲気が醸し出すものがホント怖い。

 

 

ここまで語って来ましたが、

サビ前の~~~~~『君が選んだのなら』の

0:49のスレッタとミオリネが手をつないで笑顔でいるのが超好き…!

これはもうお互いに掛け替えのない親友、パートナーですわ…!

 

 

そしてサビ!!!!!!

エアリアルが一度地面に着地するところで、MSの重みを感じる!

『この星に生まれたこと この世界で生き続けること』

↑ここ!ここの!MSラッシュ!!!!!

カッコイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!

ギャンダムって感じです!!!!!

 

 

 

『そのすべてを愛せるように』

の愛せるように~のシーンで、決闘委員会の面子が映るじゃないですか?

それってスレッタとってもミオリネにとっても、大切な場所になるのでは?

 

 

『目一杯の祝福を君に』のシーンでは、

エアリアルの肩に乗ったスレッタにミオリネが涙を流しながら背を向けるのは、

2人の望まないところで別れを暗に表現しているのかな、と思ったりして

泣きそうになったんですが……

 

ほら、ほらOPってイメージだから!

アニメ全体の雰囲気を知るための、イメージだから!

OPからすべてのことを察しようとするなんて……なんて………で、できる、わ、けが……

嗚呼、怖い…ガンダムならやります…ありえます…

 

 

 

やはりダブスタクソ親父!!!!!!!!!

全部お前の所為にしてやる!!!!!!!!

みんな優しいから言わないだけで

おまえグループ全体からも嫌われたんだよ!!!(たぶん)

 

 

 

はてさて、今後どうなるのか、とっても気になりますね。

 

 

 

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