……ハートスペードダイヤクラブ……

前回、
すっぽんを食べに行ったお店で
ちょっと微妙な気持ちになった…


…というところまでお話しました。



実は、もう少し前に行った東京でも
同じような気持ちになるできごとがあって
それも「あらためて書きます」と言いながら
まだ途中になってたという…
( ̄▽ ̄;)



そんなわけで
途中になってた東京のお話といっしょに聞いてやって下さい。



よくあることなのかな
(´・ω・`)?


……ハートスペードダイヤクラブ……

東京へ行ってた時のできごと。



最終ひとつ前の新幹線で帰る最後の日。
夜ご飯は代官山のお寿司屋サンにしようと思いました。



少し前まで
最後の日は原宿のお寿司屋サンで食べてから帰ってたんです。



でも、そのお店は移転してしまいました。



まぁまぁ雰囲気がよくてラクで
ちょっとぜいたく♪くらいの値段で食べられるとこないかな…



そんなふうに思っていたら
少し前に東京に行った時、
代官山でよさそうなお店を見つけました。



夕方、お店の前に出ていた案内は私の手の届く値段で
聞いてみると夜のメニューもその値段で食べられるようでした。



一度行ってみよう♪
そう思いながらその時は気分とタイミングがあわなくて
今回思い出してそこに行ってみたんです。



けっこう時間がなくなって
あわてて歩いて汗までかいて
はじめて入った店内は、素朴な雰囲気もありつつ
奥にある白木のカウンター部分は
きちんとしたお寿司屋サンっていう感じ。



カウンターの白木を中心に色味のないイメージ。



奥のカウンターは確か正方形に近いような形で
ここだけ見ると高級お寿司屋サンっぽくも見える。



入り口近くにテーブル席が2つくらいと
その向かい側にお座敷のスペース。



素朴な印象を受けたのは
このお座敷スペースに何かの記念日なのか
親族っぽいいくつかの家族が集っていて
その中に小さな子供が混ざっていたからかもしれません。



カウンターにもお客サンが2組ほど
こちらは、ゆっくりお寿を食べにきた大人のイメージです。



私はカウンターに通されました。



私が外で見て頼もうとしていたのはランチのメニューで、
夜はそこから400円ほど高くて
その分お寿司も少し増えるらしい。



まぁ、いいかなと思って
私は、それをお願いしました。



いつもは全部まとめてお皿で出るらしいんだけど
「今日は、少しずつお出ししますね」と
一貫か二貫ずつ握って出してくれました。



最初に出てきたのは、
ふたつのお皿をあわせたような小さな器。



ひとつには、しらすのあえもの。
もうひとつには、わらびのあえもの。


このわらびのおだしが、すごくおいしかった♪



そこからお寿司。
お醤油をつけずに食べるお寿司がほとんどで
いわゆる「仕事がしてある」系のお寿司。



私は、おいしいなと思いました。



大好きなあなごといくらも入ってたし(笑)
お店の方も感じもよくて
帰っていく家族の中の子供に
カウンターの中の人が、にこにこ手を振ってたり



これから東京に来た時は、最後にここで食べて帰ろうかなと思いました。



来たのが遅くて
けっこう時間がギリギリになったので
(帰りには代官山ってちょっと不便汗)
心の中ではあせりつつも
さりげなく「ごちそうさまでした」と言って私は席を立ちました。



会計をしてもらって
あぁ、おいしかった音符また来よう
…と気分よく外へ出るはずだったのですが…



お店の方からレジで聞いた金額は
私が思っていた、というか
頼んだものの金額とは違っていました。



印象として1000円くらい高い。



え?
誰かのレシートと間違えられてる?



ごちそうさまでしたと、あいさつしたあとに
値段のことって、ちょっと言いにくい。



でも、金額が全然違って
やっぱり聞かずにはいられませんでした汗



「あ、最初のつき出しの料金になります。」



あの最初に出てきたつきだし?
勝手に出てきてお金取られてるの?
しかも、あんな小さな小さなお皿で700円って…!
Σ(`・ω・艸)



それプラス何かちょっと払ったと思います。



ちらっと話には聞いたことがあったけど
私は、つきだしが自動的に出てきて
その料金を取られるっていう経験ははじめてでした。

地元でも旅行先でも、ぜーんぶ含めて。



席料がかかるとか
ちょっと高めに設定されてて
その中につきだしが入ってて
「あぁ、だから高いのね」とか
そういうことはあるけど
会計で頼んだ金額よりうんと高くなってたなんて
(私には「うんと」レベル)
今まで一度もないよ。



しかも、最初に何も言わずにって
予算と違ってびっくるする人とかいないの?!



なんか調べたら関東では多いってほんと?
東京でも、そんな経験初めてだけど汗



もしかしたら名古屋でも
200円くらい取られたことがあっても
気づいてないのかもしれないけどね。



おいしかったし、
お店の人の感じもよかったけど
正直、すっごくテンション下がったし高感度急下降で
たぶん、もう行かないだろうと思います。



それから、やけにつきだしに敏感な私(笑)



京都のすっぽん屋サンに行った時も
最初にそら豆のおとうふが出てきた時には
はっ!もしや… (゚ロ゚;ノ)ノ
…と身構えました(笑)



でも、ここはあの場所と違うし、
まさかそんなことはないだろうと思っていたし
「ここでも(料金)ついてたりしてー」
なんていうのは、ひとりジョークみたいな感覚でした。(危)



お鍋を食べおわったあとは
料金をプラスしてお雑炊やらーめんにできます。



さらに別料金にはなるけど
ねぎとか、もちろんもっとお肉とか
あれこれ加えることもできる。



でも私はシンプルにお雑炊だけを頼みました。



けっこうお鍋でおなかもふくれたし
そんなに出汁がたっぷりあるわけでもないので
ご飯を少なめにして下さいってお願いしました。



ちゃんと1人前の量が決まってて
そんなことできないかも…と思ったんですが


「少なめですね、わかりました」と
お店の人は、にこにこ答えてくれました。



でも、そのわりには
またお出汁も加えられて
3杯分くらいの量があったんですけどね(笑)



結局、なんだかんだで、おいしく食べきり、
ごちそうさまでした、おいしかったです♪とあいさつをして
私はレジにむかいました。



そこで言われた金額は
あのお寿司屋サンに続いて
また、メニューで見て合計したはずの金額と違いました。



私、何か勘違いしてたかな?
ひかえめににこにこした感じのいいお店の方に見送られながら
私はそのままお店を出てビルの下まで降りました。



頭の中でもやもや考えながら
自転車に乗って帰ろうとしたんですが
外に置かれていたメニューを見て
やっぱり、どう考えても金額があわない。



誰かと間違えてるのかもしれないし
もやもやしてるより、はっきり聞こう。



もー、恥ずかしさと気まずさで
めちゃくちゃ勇気がいったけど
私はもう一度お店に戻りました。



「あの…さっきの金額なんですけど…」
そういうと
「あ、間違えてましたか?」と
あわててさっきの男の人がレシートを確認してくれました。



そして聞いてみると…
まさかのつきだしでお金取られてた…
(´-ω-`)汗



まぁ、これは少しだったしまだいい。



でもねー、え?と思ったのは
「雑炊の時の追加出汁分です。」って…。



追加出汁は、
お肉やねぎとかと同じで
追加で注文するものです。



私は、それを注文していません。



お雑炊は別料金なので
私はお雑炊代は払っています。



お雑炊を頼んだら
勝手に自動的に追加出汁もついてきちゃうの?



だったら、
お雑炊代だけじゃお雑炊を食べられないっていうことじゃん。



それならそれで
ひとこと説明がほしいと思いました。



だって追加だしは
ちゃんとメニューとしてあるんだから。



でも、こんなこと言えません。


私にできるのは、ここまで。



「あ、そうなんですね。わかりました!
すみません、ありがとうございました」

…と、にっこり笑ってお店を出てしまいましたとさ汗



なんかね
確かに数百円か1000円くらいの差なんだけど
「つもり」ってあるじゃないですか?



今日は、これくらいで食べたいなとか
これくらいで食べられると思ってここを選んだとか
これくらいの「つもり」っていうの。



それが1000円違うと
やっぱり変わってくると思うんですよ。



だったらほかのところの方がよかったとか
今日は、もっと予算を低くするつもりだったとか。



そういう予想ってあると思うんです。



それが勝手に変わっちゃうと
やっぱり好感はもてなくなる。



もし、すっぽんのお店に行ったとしても
もう、プラスして何か頼まないし
頼むなら「他の追加はいりません」っていう。



いつもいく京都のお寿司屋は
東京のお店より高いんだけど
最後に「おいしいから」って出してくれたおなすのおつけものも
全然関係ないすっきりした料金に
やっぱりこのほうが気分がいいなと思ったのでした。