昔は真面目だったなぁ...
今もそれが全部変えられたかって言われると自分ではちょっとは変わったかなって思うんだけど、周りの人からは、昔僕はこんな人だったんですよって言ったら『うそ!?そんな風には感じないよ』ってよく言われるけど、フタをしているだけって自分では思っている。
昔は周りに合わせられなくて『なんで?どうして?よく分からない』と人の気持ちがよく分からなかったのかもしれない。
今は人の意見に合わせてあげる事がというか、相手の意見に同調してあげたりする事が増えたかのように思う。
そしたら相手は気分よく気持ちがスッキリしたかのようになってくれるから...
結構皆んな喋ってスッキリしたいんだと思う。
否定されるという事は話を聞いてもらえなかったという気持ちになって、喋っているんだけどストレスが逆に溜まるという事になるんだと思う。
ただ聞いてあげるのも結構疲れたりする。
自分の顔(感情)を隠して相手に合わせてあげるって簡単なようで出来なかったりする。
我慢して聞かなければならないのだろうか...
相手にもよりますよね。
相手が自分にとって大切な人や好きな人、助けあげたい人だったら我慢して聞いてあげるって気持ちではなく逆に聞いてあげたいって気持ちにさせられる。
相手の話を聞いてあげれる自分は良い人!というような自己満の世界でもあったりするかもしれない。
でもそれはそれでお互いがWinWinの関係で良いのかもしれない。
話を戻しますが
自分の顔なんてほとんどの人が知らないんだと思う。
誰かが僕の事を、『あの人はああいう人だよ』って言っても自分はそんな人じゃないって思うんだと思う。
昔は知ってもらいたいって心では叫んでいたけれど言葉には出せなかったんではないか。
今は皆んなには知ってもらわなくてもいい...
知ってほしい人だけで...
そんな風に今は思うようになったのかも
それが良いのか悪いのかは分からない
でも今はこれで良い...そう思う。



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