今年ももうすぐ終わりますね
今年は本業のトラックの運転手しながら
スローペースですが
色々な方に出会い、色々な事が
出来た年だったように思います

今年はひきこもりの子を持つお母さんと
不登校の子本人とのやり取りが多かったように思います

やはり愚痴的な内容が多かったりしました
吐き出せる相手が少ないのが要因かなとも思いますが
僕に吐き出してもらえるという事は
信用に近い気持ちを抱いてもらえてるのではないかと
有難い気持ちにもさせられます

愚痴は溜め込むとストレスになり
やがて自分の容量をオーバーし爆発してしまったり
自傷行為をしたり、自暴自棄になってしまったりします
ストレスは精神的なものですが
時には体調にも異変をもたらす事もあります
僕が報告いただいたのは
髪が薄くなる、胃が痛くなる、嘔吐・吐血する
自律神経系統に支障が生じるなどなど
軽微なものから命の危険を感じるものなど様々

やはり愚痴は常に誰かに吐ける状況が好ましいですね
小さいお子様がいらっしゃるお母様も
お子さんに愚痴を吐く事も大切だと思います
お子さんに愚痴を言う事により
お子さんも愚痴を聞いてあげれる優しい子に育ち
お子さんも愚痴の吐き出し方を知れて
不登校、ひきこもりになってしまう事を
回避出来るかもしれません
でも不登校、ひきこもりが悪いとは僕は思いません
逆にそのような子になった子は
相手の気持ちを汲み取ってあげる事に長けていたり
何か周りの子達とは違った天才肌のような素質を
秘めている可能性を感じたりもします

話がまた戻りますが
愚痴を吐くにしても
同じ相手に頻繁に愚痴をこぼすと
相手はウンザリしてしまう可能性があるので
適度に話したり
愚痴を吐く相手が何人かいるといいと思います
じゃないと
あの人毎回愚痴ばっかりとウンザリされてしまい
避けられてしまう事があるからです
マシンガンのように相手に割り込む隙を
与えないような愚痴の吐き方だと
相手は疲れてしまう可能性もあります
聞く側も『聞く』という行為に労力を要しますので
愚痴を吐く時は相手も相槌などを入れられる間隔で
話のペースを作るのも一つの手です
それか自分だけではなく
相手の愚痴も定期的に聞いてあげる事をしておけば
相手は『いつもこの人は愚痴を聞いてくれてるから
この人の愚痴もたまには聞いてあげよう』という
気持ちにしてあげる事が出来るので
自分だけじゃなく相手の愚痴も聞いてあげるという事を
心掛けるといいかと思います






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