ご訪問ありがとうございます
お尻周りが湿っぽいことがあると
思っていたのですが…
陰部にベージュのベタッとしたものが
不安になってググってみると
子宮蓄膿症が検索で出てくるけれど
子宮は無いはず…
はぐれは地域猫として
県の動物愛護センターで手術をしました
「卵巣及び子宮を摘出する」ので
取っているはず?
動物病院へGO
子宮の断端が炎症しているのか
膀胱炎なのか
抗生物質で様子をみることになりました
薬を飲んでもなかなか膿が治らず
抗生物質を変え
次はエコー検査をしてもらうかなと
思っていたところ
膿は出なくなってホッとしていたら…
透明の分泌液?みたいなものが
出始めました!
拭くと まんざらでないこの動き!
発情しとるがー!!
激しく鳴き
不可解な動きをするので動物病院に
相談しに行きました
卵巣が復活しているかえっ!
3つ以上あったのではないか何!?
いうことです
ホルモン注射をして
卵巣が大きくなるであろう6月中旬に
手術をすることになっています
そういえば…
以前譲渡した子にこんなことがありました
この場合は卵巣の取り忘れ
…ここの動物病院は子宮のみの摘出だったとか
今回はどうなのかな?
愛護センターでの手術を受けているので
子宮も卵巣も摘出しています
以前 講演会で
卵巣は復活すると聞きました
卵巣遺残症候群と言って
卵巣は一般的に再生力が非常に強く
極微量に残った卵巣でもほぼ元の状態まで
再生することが容易なのだそうです
ビックリ!
こんなこともあるんだー
譲渡会のお知らせ
※ロウキは31,600円
去勢手術 ウイルス検査 ワクチン接種×2回 23,600円
譲渡費用 8,000円
病気にならない限り 動物病院に行く必要なし!