今月は病院、病院で数えたら毎週2回ほど
病院行ってました┐(´д｀)┌
同じ市内だけど家から片道約1時間ほどかかる
ので疲労困憊で帰ってきます。
そして足の方が痛みが強くなり前のように元気
に歩けない
運動はしたいのに足が痛くて段々引き摺るよう
な感じになります
で、がん患者やその家族が心の内の話を聞いて
くれる専門の看護師さんにその話をしたらチーム
で例えば杖とかがいいのか相談して見ますとの
事でした。
その次の診察日にその看護師さんも同席してく
れて腸骨に転移があるのでもしかしたらそれも
関係してる可能性もあるのでMRIの検査結果を
見て緩和ケア科の先生が診察してくれるとの事
でした。
そして緩和ケア科の先生の見立ては腸骨の腫瘍
のせいで痛みが出てるとの事。
主治医が前の診察の時それまでの繋ぎで鎮痛剤
を処方してくれていたのですが……。
① 痛いけど鎮痛剤を飲むほどでは無い
②採血結果を見ると肝臓に当たり前だけど負担
かけてるので必要以上にお薬は飲みたく無い
この事を伝え色々話し合った結果。
抗がん剤だか他のお薬か忘れましたが腎臓に
負担がかかるからと別のお薬をとりあえず2週間
飲んで様子を見る事になりました。
そしてこれは共通のがん患者の最期についての
お話も聞き元気で過ごしていてもある一線を超え
ると急に状態が悪くなるそうです。
しかしその一線はこれだけ医学が進歩しても
分からないらしくその一線を超えてだいたい
2ヶ月ほどで最期を迎えるようです。
その割合が7割で後の3割は大出血とか血栓で
脳梗塞などおこったりとかでこの場合はあっと
いう間らしいです
まぁ常に『死』が目の前にあるのは自覚して
ますが私は自分の為では無く息子や両親の為に
1日でも長く生きたいと思ってます
毎月抗がん剤の評価の為検査してますが勿論
その結果を聞くのを怖いって思う方もいらっ
しゃるのも当然だと思ってますが少なくとも
私はそんな気持ち全く無いんですよね。
万が一進行してると言われてもそれは私の運命
だし仕方無いと思ってます。
だからと言ってまだまだ旅立つ
気は毛頭ありません
主治医に先生に担当してもらって5年が経ちまし
たと言ってこんなに長い間診て頂く事になるとは
思ってませんでしたーと明るく言うと。
いや、まだまだもっと長い付き合いしていきま
しょうと言ってくれて素直に嬉しかった
今月までは余命宣告された時計画してた事は
全て達成出来たんですがこの先が何にも思い
付かなくて悩んでるとこです。
こんな悩みも私にしたら贅沢だ
やっと春めいてきて桜の開花が一気に進みそう
で満開の桜を見るのが楽しみです🌸
花粉症はいつもより大変ですが