こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁SALONの女将 ASUKAです
実は先日
友人である年上のお姉さん から
アスカちゃんに
そっくりな人がいるから
会ってきて～
…と言われ
その そっくりさん に
お会いしてきた のですが
確かに そっくり でして
見た目がそっくり というよりは
キャラ というか
明るさ 元気 など
雰囲気的に 私だ～ って
自分でも 思うくらい
そっくり感がある方 でして
そんな そっくりさん を通して
大変ありがたい 気づき や
学び を いただきましたので
紹介しておこう と 思います
まず 世の中には
自分にそっくりな人が
自分を含めて３人存在 しており
そのうち ２人と出会ってしまう と
死んでしまう
という
ドッペルゲンガー現象 があります が
今回の場合
見た目は違う ものの
正直 中身が怖いくらい
似ておりまして…
もともと この
紹介された
女将そっくりさん は
体のケアが専門 で
ついでに 除霊
も
してくれる という 謎の方
女将自身 普段から
除霊に興味がなく
除霊しなくても済むように
生きているタイプ なので
除霊系か～
という感じで
すぐに 会おうとは
思いませんでした
でも その方が
もう東京を去られる
そうなので
だったら この機会に
お会いしておこう と思い
アポを取って
会いに行ってきた
のですが
実際 会ってみたら
マジ 女将と同じ系
全然 除霊感はなく
むしろ 女将より 小柄で
かわいい小動物系の方 で
びっくり
ドアを開けて 入った瞬間
あまりの 自分っぽさ に
笑ってしまう
ほど
女将そっくり感 で
迎えて下さいました
実はもう何ヶ月も前から
友人からは
そっくりさんに会ってきて～ と
何回も言われていた のですが
なんか会いに行けず…
むしろ 除霊系と聞いていた ので
女将が行った場合
なんか すんごい霊 が
付いていて
ゲロゲロしてしまったり
苦痛で ぶっ倒れてしまわないか
…と心配しており
女将自身 全く 除霊を
求めていない こともあったので
数ヶ月 オススメされつつも
放置しておりました
でも もう会えなくなる と聞いたり
何度も 紹介される ということは
これも縁かな
…と思い
念のため 苦痛を感じさせてしまったら
申し訳ない
と思った女将は
お土産（万が一用のお詫びの品）を
持って訪問
お会いした瞬間に
すみません… 私 大丈夫ですか
辛くないですか
無理だったら 帰りますので
遠慮なく 言ってくださいね
と言いながら ご挨拶
すると そっくりさんは
全然大丈夫ですよ～
とのこと。
とりあえず 先に
お土産 兼 万が一の
お詫び用の品をお渡しすると
ええ～ どうしたんですか
そんな 気を遣われて～
大丈夫ですよ～ 全然大丈夫～
こんな丁寧な人、初めてです～
…と 逆に大笑いされました
ってか この返答の感じ も
女将にそっくり で
なんか 最初からずっと 大笑い
その後 体のケアをされる方 なので
施術をお願いした のですが
いや～ 施術中
怖って思うくらい
何も伝えていない のに
どんどん 勝手に
女将と同じこと を
普通に話し出す のです
中でも １番びっくりした のが
突然
顔のないアンパンマンの話 を
そっくりさんがし始めまして…
この 顔のないアンパンマン とは
女将がよく使う例え なのですが
頑張りすぎな方
無理し過ぎな方
優しすぎる方 などに
あなたは アンパンマン で
自分の顔をちぎっては
お腹を空かせた人 に
顔（パン）を 配りすぎていて
もう 顔が無くなりますよ
アンパンマン には
ジャムおじさんがいて
いつでも 新しいパンを焼いて
新しい顔を届けてくれる けど
あなたは 別に
アンパンマンじゃない
だからこそ
自分が無くなる まで
誰かのために
頑張らなくていいんですよ
…とお伝えしている話を
なぜか そのまんま
そっくりさんが 女将にむかって
話し出しまして…
女将 思わず
えっ ちょっと待って
なんで
なんで
顔なしアンパンマンの話 を
知っているの
…と 言うと
そっくりさん が
私も いつも
そう言ってますから… とのこと
その後 ２人で
いや～ そうなんですよ
そうですよね～ と
同じ あるある というか
わかる～ って ことを
一緒にシェアできて
これもまた大笑いでしたよ
その他 そっくりさん は
とても ありがたい言葉 を
たくさん 女将に言ってくださいまして…
例えば 途中から
女将のことを ずっと
天使ちゃん とか
エンジェルちゃん と 呼び出し
こんな 天使
のように
清らかな人 は
そうそう出会えない
世の中に そう滅多に存在しない
超貴重な人だから
そりゃ～ たくさんの人が
あなたを求めるし
好きになりますよ
…とのこと
この そっくりさん も
色々な方を対応してきて
女将のような人には
なかなか出会ったことがなく
除霊 どころか
ずっと一緒にいれるほど
大変 心地よい と
思ってくださったようでして…
あら 嬉しい
光栄です～ と
喜んでいたところ
ズバッと
大事なことも
言われた のです
それが 休め
というメッセージ
女将は 家にいるのが苦手 ですので
休むにしても
外で 楽しく過ごす ということを
休む だと
思ってしまっていた のですが
休む とは ズバリ
体を休める ですので
動くな 寝ろ と言われまして
このまま 動き続けてしまう と
いつか 強制的に
動けなくさせられる…
それが 病気 とか 死 だと
言われたんですよね
で その言葉 が
冗談っぽくなく 本気で
このまま
動き続けたら
死ぬよ
…に 聞こえたんです
実際 女将は
死ぬことが怖い わけではなく
長生きを絶対にしたい と
思っているわけではない のですが
改めて そっくりさん との
時間を通じて
当たり前に 大切なことに
気付かされた のです
それが
自分の体は１つだけ
スマホ
のように
壊れたり 古くなったら
機種変 とか
買い替えはできないし
替えの部品さえない のです
この体 このパーツ
全て 今あるもの
１つ しかなく
この先も それで
生きていかないといけない…
超当たり前のこと なのですが
正直 女将 全くこののことに
気づいていなかった のです
だから そっくりさん から
動くな
ちゃんと休め
と
強制的に言っていただけた ことで
すごく ハッとして
自分を見つめ直す
良いきっかけとなりました
実際 女将の中で
休日＝メンテナンスデー というように
体のケアをする日は休日 と
考えていた のですが
いいえ
休日 とは
１日 何もせずに寝ている とか
予定がなく ゴロゴロ
自由に過ごす ということを
休日 と 言うそうで
女将、それで言うと
人生の休日 全てが
仕事のためのリサーチをしに
地方や海外に行く
＝ただの出張 になっていたり
メンテナンスデー として
マッサージに行き
楽になったら ルンルンで
その後 仕事をする という
常に仕事ばかり を
してしまっておりまして…
なので 全く 正しい休日 を
過ごした経験が無かった のです
そりゃ～ ズバリ
このままだと死ぬよ って
言われますよね… 猛省
本当に 今回 この
そっくりさんと会ったお陰 で
女将は 疑似 縁SALON体験 も
出来たように感じております
というのも
ちょっと変かもしれませんが
そっくりさんを通して
あ～ 私って お客様から見たら
こんな感じに見えていたり
こんな風に 気づき や 学び
きっかけ と
なっているのかもな～
というのを
そっくりさんとの時間 で
女将自身が体験できたように
感じた からです
正直 女将は 普段
相談にのる側 とか
解決をする側ばかり なので
自分が 誰かに相談をしたり
誰かに頼ったり
お世話になることって
ほぼ無い… んですよ
だから 新鮮 というか
あ～ こんな感じか～ と
色々 わかって 嬉しかったし
素直に 救われましたね
なので 女将 は
動くな 寝ろ という
金言 を 大切にし
これから しっかりと
正しい休日 を
過ごしていこう と
誓いたいと思います
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁SALON
女将ＡＳＵＫＡ でした
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