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こんにちは
神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁Salonの女将 ASUKAです
昨日は 木曜日 ということ
木花咲耶姫さまの木
だからなのか
たくさんのお客様
に
ご来訪いただき
ありがとうございました
鑑定が終わり
家までの道を歩いている
と
ふと こんな言葉が
浮かんできました
それが
楽をするための結婚はない
これです
偶然にも 今日６月２３日 は
１０年前 妹エリーが
結婚式をあげた日
でして…
ウエディング
オタクな女将が
総合プロデューサー として
ありとあらゆる部分を
バッチリ作り上げた
それはそれは
素敵な結婚式
だったのですが…
まさか それから１０年の間に
エリーが病気になって
亡くなってしまうなんて…
本当 人生って
何があるかわからない… と
改めて感じております
そんな 結婚に関する
お告げ が 自然と
浮かんできたわけですが
楽をするための結婚ではない
というのは
１人で生きていく って
色々大変
だから
相手に頼る とか
助けてもらう のは
OK だとしても
それを当たり前に思わない
…ということで
ズバリ
お互い様 ですからね
こっちが
助けてもらう時 があるように
こっちが 助ける側になる
そういう時もあって当然
どちらかが 一方的に
依存して 甘えて
やってもらうだけ
やってもらえて当然 では
ありませんよ 
…という意味 です
もちろん お互いに
得意なこと
苦手なこと が
ありますから
役割分担 とか 協力 が
必要不可欠 で
そのための ルール とか
ホウ・レン・ソウ
報告・連絡・相談 も
必要ですし
それらをやっていって
初めて維持できる…
そんな感じでもあるわけです
実際 結婚 とか
妊娠 出産 って
とてもHAPPY で
素敵な内容 だと
思われていますが
実は 人間が感じる
ストレス度 は
結構 高い んですよね
例えば
１番高い ストレス度 は
配偶者（夫・妻）や恋人の死 で
82.4 ポイントだそうです
それに対して
結婚 42.5
新しい家族が増える（誕生等）が
42.8
引っ越し や
子供の入学 が 46.1
妊娠（自分・配偶者）47.1
など 半分くらいの数値 かも
しれませんが
女将は正直
ビックリしましたね
だって 幸せそうな内容 が
まさかの 大きなストレス に
なっている からです
そして こちらの記事 には
リアルが書いてありましたね
改めて
結婚 とか
パートナーシップ って
２人で１つ という
設定 がある ので
どちらか…だけで
やっていけるものでもない し
協力がなくても
相手と一緒に
やっていかないといけない…
１人のほうが
気持的には楽 でも
色々と難しい時もある
だろうし…
そうやって考える と
結婚をすること自体 は
紙を書いて出すだけ なので
簡単 かもしれません が
結婚をしてから
幸せに暮らしていく
ことの方が
遥かに難しい のです
今の時代 もう 離婚は
当たり前 ですから
離婚をしても
また次の人生があります
しかし 離婚のストレス度 は
72.3 もありますし
簡単に 離婚できるものでも
なかったりする…
そして そもそも
離婚する想定 なんて
お互いに無い はずですからね
でも ↑で紹介した
記事のように
いざ 結婚生活 が
スタートしてみて 初めて
お互いの素が見えてきます ので
そう思うと 結婚 って
そりゃ～ 難しいわ～ って
話 なのです
女将は日々 色々な
結婚相談 離婚相談 などに
のってきています が
１番大事 なのは
ズバリ
素のあなた と
素の相手 が
合うかどうか 
ここです
どんなに 見た目が素敵 で
優しそう
に見えても
実際は 超モラハラ で
偉そうな相手 で
自由がなかったら
辛い ですよね
人のよって 我慢の範囲 や
OKの範囲は違う からこそ
あなた自身にしか
ありか なしか の
基準がわからない
だからこそ
素直な気持ち で
判断 し
判断しただけで完了
ではなく
そこから 一緒に
やっていけるのかを
確認 しながら
進んでいく…
進んでいった先に
合うなら 自然と
一緒になる という
結果に辿り着き
合わないなら
途中でバイバイ…
これだけなんだと思います
ここで
ちょっと 余談ですが
昨日 彼：ハチ公
くん から
携帯が壊れた～
と
半泣き
で電話 がありまして…
女将はすぐに
修理代
を渡して
携帯を修理させた のですが
この時に
ふと 感じた のです
あ
これって
子供が 物を無くしたり
壊してしまって
また 書い直さないといけない…
あのパターンに似ているな～ と。
今回の場合
相手は 彼 ですが
これが お子さん だったなら
無限に この繰り返し…が
続くわけ ですよね
彼＝大人 だから
自分でなんとかしろ と
思ったりしました
が
子供
の場合
自分ではどうにもできない から
当たり前に 全部を 親が
やることになる…
そう思うと
世の中のお母さんたち って
毎日 大変だわ～
そんな中 仕事も 家事も
育児も 旦那さんの世話も
全部を やっていて
すごいな～
と 改めて
ママさんたちの凄さ を
感じる瞬間 でしたね
本当に ママさんたち
毎日 お疲れ様
だからこそ 女将は
少しでも
ママさんたちの
癒やし
と
元気の存在 で
あれるように
頑張りますよ～
…というか
女将は ただシンプルに
自分ができないこと を
やっている人 を
スゴイ と 思うだけ
スゴイと思うから
スゴイね～ と 言う
わざわざ褒めている
のではなく
あたり前に スゴイ
当たり前に ありがとう
当たり前に 大好き
ただそれだけ なのです
でも そんな当たり前 を
当たり前に
言えない人が多い から
みんな ストレスを感じ て
苦しいのではないかな とも
感じています
今日 たまたま
朝ドラ ちむどんどん で
主人公 のぶ子 の
良いところは という
内容だった のですが
ありがとう と
ごめんさい を
ちゃんと言える
…ということでした
でも 大事 ですよね
当たり前なこと過ぎて
恋愛や結婚の
パートナーの条件 に
なかなか こういう内容 を
含めている人は少ない
…かもしれませんが
結局は 結婚も
学校も 社会も
人と一緒に生きていく…
だったりもします ので
だからこそ お互いに
当たり前ができる人 を
ちゃんと 選ぶ ってことが
うまくやっていく
ポイント でも
あるのではないか
と 思いますよ
そう思ったら
一応 ハチ公くん は
５才児くらいの
かわいい感じ で
ありがとうは言える
アスカ～ ありがとう～
アスカ～ 大好き～
アスカ～
アスカ～ と
毎日 言ってくれます のでね
もう 完全に
女将とハチ公くん は
親子だな…と
感じておりますよ
人それぞれ 好みもあるし
OKゾーンも違います ので
あなたには あなたの
OKゾーン で
素直な気持ち で
相手を選びましょう
それでは今日も
皆様にとって 素敵なご縁 が
たくさん ありますように
以上 縁Ｓａｌｏｎ
女将 ＡＳＵＫＡ でした
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