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こんにちは神楽坂の隠れ家気づきご縁サロン
縁Salonの女将 ASUKAです
まずは 昨日
すごい快挙 がありましたね
藤井棋聖 が
4連勝で王位奪取~
二冠達成 と 八段昇段 で
二冠の過去の最年少記録は
あの羽生善治九段(49)の
21歳11カ月 だったそうですが
それを 18歳と1ヶ月で更新
そして、八段に昇段 するのも
あの 加藤一二三九段 の
18歳3か月の記録 を
62年ぶりに塗り替えたそうです から
本当 すごいな~ という話でして
こういう 素晴らしい息子さん が出てくると
「教育が良かったのでは」 という
ことになってくるかと思いますので
今日はそんな 子育て(教育)について
書いておきたい と 思います
まず 女将は 将棋・・・ 全くできない というか
女将には 全く合ってないもの です
実際 将棋でやったことがある のは
将棋崩しのみ でして・・・
囲碁 とか チェス とか 全然してきていませんし
せいぜい オセロくらい かな~
トランプさえ嫌いです
基本 女将は 一切
ゲームとかしてきておらず・・・
パズルとかも嫌い でしたね
↑逆に 妹:エリーの方 が
こういうのはよくやっていましたね
女将は 子供の頃から 感性 とか
センスタイプの子 でしたので
自分で 遊びを作っていたタイプ でして
女将家は両親共働き だったので
保育園とかが終わると
祖母の家 で過ごしていました
当時 女将のやっていた遊び は
祖母 が 着物を縫う仕事をしていた ので
その 余った布で 一緒にお裁縫をしたり
祖母が畑で取ってきた野菜の
いらない葉っぱをもらって
となりで 料理をするように
葉っぱをちぎったりして
ままごとをしていたり・・・
そういえば 祖母の家に 犬がいて
その子犬を、自分の子供に見立てて
紐でせなかにくくりつけて
子犬をおんぶ していましたね
↑なんか すごい発想力・・・ですよね
習い事としては
ピアノや歌、料理教室 の他、
習字 や そろばん は
友達もやるから 一緒にやっていた感じ で
1番好き だったのは
実は 料理教室だった かもな~
運動系 は バドミントン とか
これも みんながやるからやっていましたけど
とかは
まわりがやっていた ので
一緒にやることになって やっていましたね
まぁ 女将の子供時代って もう
30年くらい前 ですし
田舎の子育て ですから
今とは 比べ物になりませんが
でも 今 改めて思う のは
女将は なんでも
自分で作って遊んでいたな~ ということです
保育園の年長さんくらい から
女優ごっこ を やりはじめ
話題のドラマを前日
テレビで見てセリフを暗記していましたよ
なぜか 今でも覚えているのは
プロゴルファー祈子(れいこ) ね。
調べてみたら1987年の
フジテレビ&大映ドラマでしたから
コテコテのやつですね~
(最近の M みたいなドラマね)
ちょうど 当時 アニメで
プロゴルファー猿 とかも あったからかな・・・
セリフの中に 「7番アイアンが・・・」みたいなのを
覚えて、祈子と似た名前の りえこちゃん に
あなたが主役ね って
女将は監督のように動いて
配役を決めて 仕切っていたな~ と
すごく 覚えていますよ
※祈子のお母さんのお店の名前が
あすか なので覚えている
お遊戯会 の 衣装も
貸衣装屋さんの知り合いの方 から
いっぱいドレスをもらっていた らしく
保育園に 持参して
この劇には これ使いなよ~ って
普通に 提供していましたし・・・
お遊戯用の曲 も 童謡だけじゃなくて
今のヒット曲を流せ と
おにゃんこクラブ の レコードを持参して
流させていました からね・・・
↑当時から プロデュースしていたんですね
小学生になったら よく 勝手に
内緒で ケーキとか料理をして
友達を呼んで
パーティーしてましたし・・・
なぜか 毎年 クラスのクリスマス会 とかに
勝手に お菓子を作って持っていったり
怒られないように
事前に 職員室にも持っていって
全員の先生に配り歩く とか
まぁ~ そんな子 だったんですよね
だから 本当
今の女将 そのまんま ですよね
恐るべし 私・・・
ちょうど CDが出てきた時代 でもあったので
CDについている カラオケを流して
家で カラオケボックス的なことをしたり
アイドルごっこ とかしていたり・・・
オリジナルのミニミニ絵本 を 作り出して
絵と文を書きまくり
高学年になったら
友達の恋愛を小説にして
ハッピーエンドになる話 を オリジナルで
書いてあげる とかしていましたね
だから 本当 なんでも 気づいたら
自分で 作って やってみる子 だったみたいで
人形とかで遊ぶ というよりも
その 人形も
自分で作っていたりしていたタイプ でしたので
だから こんな風になったのでしょね
だから 妹:エリーの方が
全然 普通の子 で
クリスマスの欲しいプレゼント も
ゲーム機 など 普通に書いていましたけど
女将は 「サンタさんならわかるはず」 とか
謎のことばかり書いて
欲しいものをもらえなかった・・・
というタイプでしたよ
・・・で、
今日は何が言いたいのか というと
実は 子供の頃から 既に
その子の適正 って
出てきている という話 です
女将なんかは やっぱり
ちょっと普通ではなかった んですよ。
唯一無二 タイプ でしたし
そもそも 唯一無二 が 好き で
唯一無二 に なりたいんです
だから 女将からしたら
大成功じゃん って話 なのですが
親からしたら
ちょっと 思っていたのとは
違ったかもしれません・・・
↑母が昔 ちょっとだけ アイドルに
なりたかっようなので 大学生の時に
女将が タレント みたいなことをしている時 は
ちょっと嬉しそう でしたけど・・・
それ以外は ガーン・・・ って感じだと思いますよ
だから そんな 親には 申し訳ない ですが
女将としては とても 幸せに
生きてこれているな~ と 思っていますよ
だって やりたいことをやってきた から
楽しく 色々と学べて 自信がついた からです
失敗はたくさんありますが
でも 女将には 後悔がない のです
全部 やってきている から
やらないで後悔した ということがありません
そういう意味でいうと
女将のような育ち方 も 悪くないな~ という話 で
どっちにしても 子供には 子供の
自我 や 意識 夢や目標 がある のです
その内容は 親が決める のではなく
子供が好きに選択すればいい のです
失敗したら
その失敗をもとにやり直せばいい だけで
失敗したら お先真っ暗で
生きている意味がない わけではありません
私は 山のような数のお客様を鑑定してきて
本当に 感じている のですが
社会に出たら アホも天才 も
みんな ごちゃまぜMIX の世界 です
だからこそ どんなに 賢い子 に育てても
大人になった時に
その子が 自分の意思 で
自分にはない魅力の相手 を 好きになって
学歴的にはいまいちでも
性格がとても素晴らしい子 と
一緒になることも たくさんあります
これをダメ というべきなのか というと
そんな風に 言う権利はない ですし
1番は 愛する我が子の選択 なのですから
我が子を信じて 応援してあげる って
ことなのではないか と 女将は思っています
だって 反対しても 絶対に 駆け落ちしたり
親のことを嫌いになって
絶縁したり してしまいますから
だったら そういうことも
受け止めてられる
親としての大きな心 こそ
子供にしてあげるべきこと なのでは と
思っておりますよ
女将は うちの父:サミーが
妹:エリーがギャルになった時に
ギャルの派手な妹のことを怒らず
似合ってるやん いいね~ と
普通に言っていたこと が
素晴らしいと思っていました
そういう父だったからこそ
女将は 父が好き なんだと思いますよ
・・・ということで
きっと 今回の藤井棋聖&王位の件 で
将棋をさせる親が増えると思います が
お子様によっては
合わないこともあります ので
ぜひ、合わない=ダメ と決めるのではなく
必ず その子に合った内容 がありますので
その子の良さ を どんどん
伸ばしてあげて いただければと思います
それでは 今日 も 皆様 に
素敵な ご縁がありますように
以上 縁Salon
女将 ASUKA でした
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