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皆様 こんにちは 神楽坂の隠れ家 気づき ご縁サロン
縁Salonの女将 ASUKA です
先日 久しぶりに後輩ちゃんと過ごした のですが
そもそも 後輩ちゃん から
誕生日祝いのメッセージをいただき
そのお礼返信をしていく中 で
ふと ハワイアン関連 しりませんか~ と 質問が来まして・・・
女将 その昔 リゾート風の雑貨や家具等の輸入 とか
そういうお店作り を していた経験 から
ハワイアン関連 も ルート や 知識があった のですが
ここ最近は 全く そんな ルート も 知識 も
使っていなかった ので すっかり
そういう業務をしていたこと さえ 忘れているくらい でした
とはいえ 一応 アドバイスできる部分はあった ので
こういうのがあるよ~ などと 話していると
後輩ちゃんから
イメージに近い商品を扱っているお店の
下見に同行してほしい という依頼がやってきまして
ぜひぜひ~ ということで
一緒に 下見に行ってきた ところ
自分でも忘れていた けど
実はこれ やっていたなとか
これ 出来るってことを 思い出しました
例えば
女将 オジリナルで服を作る ってことを
実は やっていた んですよ
服は服でも 制服 だったのですが
リゾートホテルを作っている時に リゾート感のある制服の方が
お客様も スタッフもいいよね~ ってことで
既製品ではない オリジナルの制服にしよう と 決定
バリリゾートの雰囲気の店舗 だったので
バリへ出張に行き 布市場で オシャレな布を何十メートル と買い付けて
デザイン画を書き ボタンやポケットの場所などを指示
サイズ や 縫製など の 指示をして
普通に 何十着 も 制服を作っていた のですが
すっかりそれ 忘れておりまして・・・
しかも 制服を作った という記憶 になっているので
オリジナルで 服を作った という 記憶になっていなかった のですが
依頼する内容 や 工程、出来てきたもの は
オリジナルで服を作った のと 同じ ですので
実は 1人 アパレルメーカー みたいなことを
普通にやっていたんだな ということに 気が付きました
というのも この 後輩ちゃんが
布の種類がわからない というので
生地を触りながら
これがレーヨン で これは ポリエステル
これは コットン(綿)。
こういう用途なら こっちの方がいいよ~
などと 何も意識せず 話していた ところ
なんで そんなに詳しいのですか と質問され
そこから だんだん 記憶が蘇ってきた・・・ というかな
それこそ 女将 高校時代 の 体育祭の時に
なぜか 応援団の衣装を作るリーダーに任命 されまして
赤組=ルパンの衣装 という指定があったので
見様見真似 で
赤のジャケット 20着 と
峰不二子風の赤いドレス 20着 くらい を
普通に1人で さくっと 作っていた のです
女将の地元:福井県は 繊維系も有名 らしく
繊維問屋に行って 50メートルの反物 とかを
その頃から 普通に買っていたわ・・・ と
今頃になって気づく のですが
それくらい 女将の中では
全然 大した思い出 になっていない のですが
実は (それなりに) 大したことをしていた こと って
皆さんにもあるのではないか と 思います。
※女将の場合 祖母が着物を縫う仕事 をしていたので
いつも 着物のハギレ で お裁縫遊び をしていて
自分で人形を作ったり 服を作ることが普通 でした
そして 父:サミーも もともとは アパレル系の人 だったので
色々 服のリメイク とかも 子供の頃から やっていて
お裁縫=何かを作る ってことが 普通 とか 遊び だったので
特別感がなかった・・・ んだと思います
今回 後輩ちゃんと一緒に 1日過ごすこと で
どんどん 女将は 思い出した のですが
そう言えば 普通に 1人輸入業 のように
海外から コンテナを出して 通関業務をして
バールをもって 港で木箱の釘をぬいて 中の家具を確認していたり・・・
海外で 直接コンテナに荷物を直接積んで
防カビ剤 とか 乾燥剤をまいてたな・・・
その他 アクセサリー も 作ったし
家具も作ったし・・・ ケーキ屋さん もやっていたし・・・
物件を探して リノベーションして店舗を作る とか
PRや広報みたいな仕事 とか 脚本を書く とか 作詞したり・・・
なんか 仕事だけでなく
プライベートでの遊びなども 振り返っていく と
なぜか 毎日 六本木 にいて
高級ホテルに滞在している
外国人やVIPの方の通訳 というか
お話相手 みたいなことをしていたり・・・
↑これなんて 六本木ヒルズのTSUTAYA で
当時の彼に放置されていた時
突然 スカウトされまして・・・
ってか それ 荒手のナンパ ですよね
でも そんな風に 色々なことを振り返る
プロからみたら 何それ みたいなことをやりながら
必要なものを作ったり やってきた人 だったことを 思い出しました
でもね こんなやり方 でも
ホテルも作った し 服も作った し
輸入したり 世界のVIP対応 も 出来た のです
なんでも あるもので
とりあえず やってみたら 問題なく出来た のです
今 改めて思うと はずかしいほど無知 だったり
かっこわるいやり方 ですが
でも 逆を言えば 1番 シンプルで 確実な方法 を
常に やっていた のかもしれません
必要なのは
熱意(気持ち) と わかりやすさ
仕事でも なんでも 人生において うまくやっていくためには
実は この2つだけ あれば 十分なのかもな って 思います
女将は 今回 後輩ちゃんと一緒に過ごしながら
改めて 昔の女将自身に 気付かされました
やってみよう
それだけでいいんだな・・・ って
もし資格が必要なら その資格を取得をしなくても
資格のある人に 手伝ってもらえばいい のです
今から 勉強して 資格を取得しないとできない と
思っているのは 自分だけ で
決して 資格取得をする時間は 無駄ではない だろうけど
資格がある人に頼めば その分の時間、先に進める のです
そうやって思うと 何も躊躇する必要がない ということです
やってみよう とか やってみたい という気持ちがあるなら
やってみたらいい のです
お金がないなら 貯める のではなく 借りたらいい
誰からも貸してもらえないなら 貯めるしかない ですが
そうじゃないなら まず先に借りてでも
やりたいことをやった方がいい と 女将は思います
そんな風に それでいいんだな ということを
後輩ちゃんとの何気ない会話 から 思い出させてもらいました
本当 最近 女将は 思うんですよ
自分の人生を振り返れば 振り返るほど
普通のありきたりな人生 だと 思っていた のに
実は 結構 ムチャクチャ ですよね・・・
でもな~ そんな ムチャクチャな人生 でも
つまらない って 思ってしまっていた わけですから
そりゃ~ 普通じゃないわな・・・ とも思うし
普通じゃないから 普通の毎日は生きづらい という
全ては うまく出来ておりますよ・・・
きっと 皆様にも 女将ほど 変じゃない にしても
何かしら 忘れてしまっている
大したこと が たくさんある はずです
そして その能力 体験 は
この先の人生 で きっと 役にたったり
新しい展開をもたらせてくれる可能性がありますよ
ぜひ そんな風に
今一度 自分の人生を振り返り
自分の可能性が見えた時は
遠慮なく 試してみてはどうでしょうか
それでは、今日も 皆様に
素敵なご縁がありますように
以上 縁Salon
女将 ASUKA でした
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