こんばんは星
お越しいただきありがとうございます!






※『死』について語ります。
苦手な方は閲覧をお控えください。











私は父と二人暮らしです。
母は19の時に癌で亡くなりました。


父は肺気腫を患ってます。
昨年末から今年の春まで
肺炎で入院していました。
出歩く時は酸素吸入器を
つけなくてはなりません。


そんな父から今日
タバコを買ってくるように言われました。
私「タバコは買えません」
父「ああ?」
私「そんな死を助長するようなものは
買えません」
父「暑いから買ってきてくれよ」
私「タバコはやめた方がいいよ」
父(声を荒げて)「もういい!わかったよ!」


その後
私は今日中にクリーニングの
引き取りに行かなくてはならなくて
引き取り時間まで家にいると
もう出たくなくなりそうなので
サイゼリヤで
夕食をとることにしました。


色々
考えすぎてしまって
大好きな
タラコソースシシリー風も
青豆の温サラダも
シナモンプチフォッカも
あまり美味しくなかったです。


私は父のおかげで
自由に外出できて
自由に外食ができるのに
父はそれが出来ない。


もし
私が病気で
好きなものを食べられなくなったり
自由に外出できなくなったり
するくらいなら
死んだ方がマシって
きっと思う気がします。


タバコを買いに行けなかったのは
父の健康のためではなく
苦しんで死んでいく人を
もう見たくないという
自分を守る手段だったのだと思います。


幸せの形は人それぞれだけど
皆さんは
好きなものを我慢して長生きしたいですか?
それとも
好きなことをし続けて終わらせたいですか?


もちろん
この質問はスルーしてくださって構いません。




今日はものすごく暑かったけど
サイゼリヤから
クリーニング屋に向かう途中
見上げた空が
とっても綺麗でした。
心が良くも悪くも動いてる時は
なぜか空が綺麗に見えますよね?
私だけでしょうか?


Number_iの番協の当落も
まだメールが来ないって事は
やっぱりダメだったんだな〜




重たい内容で
すみませんでした。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。