毎週木曜日は靴を履かずに登校することが多い。
履かせる時間が無くなるのである。
7時に目覚ましが鳴り8時35分に出発
こんなに時間があるのに
他の曜日は怪しいながらも出来るのに。
今日は食事中に…
そしてトイレの前でおしりを出した姿で…
全ての場面で…
歌やら独り言やら独り笑いやらが延々と続く。
『うんちの手伝いをお願いします』 と
言ってから便座に座らせる合図が
全然来ない…
じりじりとしながら待つ待つ待つ…
歌ってる、しゃべってる…
延々とトイレの前でひとりの世界に入ってる。
でも、便意はあるだろうに。
とうとう待てなくなり
『何やってるの!?』
『あ、うんちうんち…、ああ、出る!』
どうして私に急がせる!?慌てさせる!?
イライラと呆れが1時間半続き
もうこれは完全に黙る時間を作らねば!と
『声をピタッと止めたら靴下を履かせる』
なのに5分…10分…15分…
私の前に横になったまま声は止まず。
裸足で車の中で大泣きしながら学校へ。
泣きたいのはこっちだ!
こうしてストレスはつまんない事から
深く深く私の神経に傷を付ける。
ついさっきから、目が右目のまわりが
ヒクヒクし始めた。
上向きかけた心を折られる。
これほど辛いものはない。
いい加減にしてくれ!
思い直し、自分をなだめ
そしてまた繰り返される。
週の疲れが出る魔の木曜日…
また来週も木曜日が来る。
深くため息をつき、コーヒーを飲む。