眼の手術の時に
実は同時に狼爪の手術を
していただきました
その理由は…
狼爪切除の失敗にあります
ぷぅらんを受け取る際に言われたのは
こんな言葉でした
「狼爪を取った筈なのに
生えて来ちゃって~」
さあ、ぷぅらん♪
お手の練習をしようね♪
最初のコミュニケーションの為に
私がぷぅらんの手を触ろうとすると
…ビクッとして
私の顔を上目遣いでみなから
触られる事を極端に嫌がるのでした…
(ぷぅらんは従順な性格の男の子で
「爪切り」は大人しく
へそ天でさせてくれました)
そんなぷぅらんをよく観察すると
前脚をかばうようにびっこを
ひいて痛がり…
医師に診せると
「関節が残ってるから激痛がある」
「爪も変な方向を向いてはえてしまってる」
「すぐに手術しないと駄目だ」
と病院の先生に言われ
目と同時に手術する事になりました。
狼爪の切除の時に
失敗して関節が残っていた…
その失敗が激痛の元だったなんて…
まだ生後3ケ月にも満たない…
こんな小さい身体に
いきなり全身麻酔での手術…
可哀想で仕方なかったです
でも
持ち前の頑張りで
乗り越えてくれました🍀
ウチに来て
まだ…
ほんの20日間の出来事です。
(狼爪とは第一指でいわゆる親指のことです。近年、狼爪の切除の必要性、正当性は疑問視されており飼い主への承諾は必要とされています。https://www.koinuno-heya.com/seikei/dewclaw.html#four ご参照ください)