眼の手術の時に

実は同時に狼爪の手術を

していただきました


その理由は


狼爪切除の失敗にあります







ぷぅらんを受け取る際に言われたのは

こんな言葉でした



「狼爪を取った筈なのに       

        生えて来ちゃって~







さあ、ぷぅらん♪

お手の練習をしようね♪


最初のコミュニケーションの為に

私がぷぅらんの手を触ろうとすると


ビクッとして






私の顔を上目遣いでみなから


触られる事を極端に嫌がるのでした


(ぷぅらんは従順な性格の男の子で

「爪切り」は大人しく

へそ天でさせてくれました)






そんなぷぅらんをよく観察すると


前脚をかばうようにびっこを

ひいて痛がり



医師に診せると



関節が残ってるから激痛がある」


「爪も変な方向を向いてはえてしまってる」


「すぐに手術しないと駄目だ」



と病院の先生に言われ


目と同時に手術する事になりました。




狼爪の切除の時に


失敗して関節が残っていた


その失敗が激痛の元だったなんて





まだ生後ケ月にも満たない


こんな小さい身体に


いきなり全身麻酔での手術


可哀想で仕方なかったです



でも


持ち前の頑張りで

乗り越えてくれました🍀



ウチに来て


まだ…


ほんの20日間の出来事です。



(狼爪とは第一指でいわゆる親指のことです。近年、狼爪の切除の必要性、正当性は疑問視されており飼い主への承諾は必要とされています。https://www.koinuno-heya.com/seikei/dewclaw.html#four ご参照ください)