今朝はスマートニュースで、なるほどなぁと思う記事を読みました。

ニュースの主人公は北斗晶さん。

料理上手な義母さんということで好感を持っていました。が、北斗さんの懇願で長い間日本に滞在してくれた息子家族がカナダやったか?に帰ってしまいました。

すると北斗さんはすぐに休みを取りいざ出陣ー!

ハワイで落ち合い、義娘の誕生日を祝い、初孫の初節句を祝ってきたそうです。。。


え?長い間一緒に過ごしたのに、もう会いに行ったん??とびっくりしました。


その頃からネット上で過干渉ちゃう??というコメントが多くなり・・・

そやなぁ。そりゃそう言われても仕方ないよね。


まぁ家族の形は様々だし、家族間の結びつきの強弱もそれぞれだから、北斗ファミリーが何の違和感もなくハッピーなら、それはそれでいいと私は思います。

愛に溢れた情の濃い北斗さんだから、自分の思うままに行動してしまうんだろうね。

外国と日本を頻繁に行き来出来る経済力もあるし。


この記事のライターさんが書いてはって、なるほどね!と思ったのはセカンドファミリーという考え方。私の息子夫婦、娘夫婦に対する考えはコレです。

世帯が別になって独立した子ども達は、今までとは別のファミリーとなります。

夫婦の生活も、子育ても、この二人でやっていく事が基本。

どうしても困った時にできる範囲で手伝ってやるのが、セカンドファミリーたるお母ちゃん、姑の役割。

私はそう思っている。

息子が結婚して、人生初の姑となった時にも、グイグイいかんよう、めっちゃ自制しました🤣

しましたという過去形ではなく、現在進行形です。

なんせ小学校の時の通信簿に〈世話の焼きすぎで逆に嫌われる事がある〉と書かれた筋金入りの世話焼きなので、ホンマ気をつけよう!気になるけど世話焼かない!ここは夫婦二人で乗り切ってね!と日々心がけています。


今は少子化になり、かつては複数に振り分けられていた母親の愛情も、一人や二人に集中しちゃうもんね。

時代が変わり、子世帯への関わり方も変わってきている。

北斗さんの行動も、ひと昔、あるいはふた昔くらい前の時代なら、なんら批判される事は無かったと思う。

それにしたって、家族の在り方はほんまそれぞれやから、外野がゴチャゴチャ言わんでいいし、気にしなくていいんだけど、有名人は目立つし、彼女自身がブログで発信してるんだから言われても仕方ないよね。

初孫への溢れる愛に溺れて、ちょっと迷走しているように思いました。。。

私も孫への愛はた〜っぷりなので、ほんまこれからも気をつけよう!と思った出来事でした。