あるいは同位体 | のん気に暮らします。

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消渇婦人の気まぐれ残日録。

お花屋さんの店主(女性)が苦手だったけれど

どうにか仲良くなれました。。チューリップ黄チューリップ赤チューリップオレンジチューリップピンクチューリップ紫天使

最初、紋切型なので緊張したけど。

お客さんも、何というか

思ったことを全て 口に出さないといられない人がいると

ああなるのかもね!!恐竜くん

 

先日もこのお花屋さんに

コレ貰うわ!と

いかにもぞんざいな口ぶりのおばあちゃんがいて

これ、こないだ嫌いって言ってたのだけど?

と嫌味たっぷりに店長がいなしていた。

でも

おばあちゃんはスットボけて「あらそう?」

 

そうなの、案外言った方は覚えてない!

 

もう1人、私の去り際に入ってきたおばあちゃん(略してOBA)

うちの死んだ婆ちゃん(姑ね)に

そっくりだよ!!

生き写しだよ!!!

というか、前から居るのは知ってたけどおいで

 

まだ姑がご存命で

自力で歩けた頃ね。

 

夏まつりで見かけたことがある。

ちょうど、姑の隣のテーブルに座っていて

姑が元気なころなら 着ていたであろう煌びやかなスーツ(真夏だぞ!)

素晴らしき白塗り(鉄壁の厚化粧、水おしろい!コレも姑の御用達!)

 

あまりにもそっくりなので

夫にも訴えたが、夫、祭りに集中していて(焼き鳥とかビールね)

気にも留めず。

 

そのOBAも

車ばかりであまり歩かず

車に乗れなくなってから

嫁か娘に連れられて買い物に来ていたけれど

仲たがいしたのか(怒鳴られているのを目撃)

歩き出し(ここがうちの姑と違うところだが!)

ヒーヒー言いながら

お花屋さんに

鉢物を買いに来ていた。

 

そこで

去年買った鉢を枯らしてしまって

とのたまっていたが

きっと今までがぞんざいに

お店の人を下に見るというか

そんな口をきいていたせいだろう。

 

お花屋さんが

外に置くなって言ったでしょ!!

と一喝していた。

 

で、このOBAも

もっと生気があるころならば

そんなことは言わせない、言ったら100倍にして機関銃トーク!

だっただろうが

何しろ歩いてくるのも やっと

息切れしてるくらいなので

枯らしちゃって・・・を繰り返して

去っていった。

 

その小さい背中、うなじには謎の疥癬・・・

多分、寝室周りを掃除したり洗濯したりが

しないし、出来ないので

ダニ系が沸いたのかと・・・

 

姑もそういう時期があったので。

まあでも

自分で歩いてくるだけマシ。

姑は、100mも歩くの嫌がって、車で移動してたから。

多分、あまりにも周囲に攻撃的だったから

いつ怒鳴り込まれるか、怖かったんでしょうな。

 

      おすましペガサスふんわりウイングおすましペガサスふんわりウイングおすましペガサスふんわりウイング

 

近所のボケおばあ、自分ちの周りの駐車場(雪を投げてた方ね)とか

畑(ごみを捨ててた方ね)のごみを掃いている。

急に良い人じみたことしても

なんか不気味さが残るのよね・・・凝視

 

木の芽時なんだな。