こんにちは

昨日、久々に大学時代のサークルの仲間(A子)から

ラインがきました

内容は同じく一緒のサークルで仲良しだった

友人(B子)の訃報でした

B子の夫がA子に連絡をくれてわかりました。

私は大学時代、この亡くなった子といつも

つるんでいました

親友と呼べる仲で、A子B子と3人で

サークルの同期、共に青春を過ごしました

B子は2019年に結婚して翌年の9月に

職場のトイレで倒れているところを

発見され、心肺停止の状態でそのまま

意識は戻ることなく昨日の明け方息を

引き取ったそうです。


まだ38歳

大学卒業後、私は大学院に進みましたが、

B子は就職し仕事も忙しく

一人暮らしを初めたりと新生活を

謳歌していた記憶があります。

その後だんだんと疎遠になりましたが

たまに私から連絡をしたりしていました

返事はあったりなかったり。何となく距離を

とられているような、そんな気持ちになったのを

覚えています。

そして

私が就職して少したった頃B子に久々に

連絡をしたことがありました。

その時は他愛もない話をしたのですが

何となくB子の反応が冷たく感じられ

その後は私からも連絡をすることもなく

ここ、7.8年以上はお互いに音信不通

でした


昨日、訃報を聞いて昔の大学時代が

思い出され、楽しかった日々とB子の明るい

笑顔が鮮明に浮かんできました。

A子はB子と年賀状のやりとりだけは

していたとのことで

2020年の年賀状で結婚したことを知り

お祝いを送って、夏頃お礼の電話がB子から

あったのが最後だと話していました。

A子はその時のB子の様子が少しおかしくて

気になったんだよね、と話してくれました。

B子は「ごめんね、お礼の電話遅く

なって。ちょっと鬱っぽくてねぇ」と

話していたそうです。

学生時代のB子とは違っていたのでA子も

びっくりしたそうですが、その時は

それで終わったとのこと。


B子がどんな人生を生きたのか私には

わかりませんが、結婚をして幸せに過ごして

いたと思います。B子にもらったたくさんの

笑顔と楽しい時間は私にとってかけがえのない

宝物です。

何となく最後らへんはB子に素っ気なくされた

まま終わったのが気がかりだけど

感謝しかないです。そして、私も含め人の人生

何がどうなるか本当にわからないな、

と実感しています。

いつまでも時間がある訳ではないし

楽しく精一杯日々を生きていかねば、

と痛感しました。早く東京で彼と一緒に

暮らさねば、とも。


何だか色んなことを考えています。

B子、かけがえのない時間をありがとう。

また3人で会える時まで。