人間て、
あまりにも理不尽な目に遭わされると
自分の方が悪かったと思って
しまうのでしょうか…

次女は何度も透析病院を変わったのも
自分が悪かったから
関◯医大総合医療センターの透析室で
虐められたのも
自分が弱くて頼りなさそうだから
挙句の果てには
看護助手が寝間着を2週間の間に一度しか、
取り替えなかったのも
箸を持ってこないのも自分のせい
看護師がお風呂に入りたいと言っても
点滴を外すのがめんどくさくて
1週間入れなかったのも自分のせい
と、何でも自分が悪いと決めつけ
そんなことはないと言っても
お母さん以外の人は
皆んな私が悪いと思ってると言うのです。

末娘家族と一緒に外食して
その後家でいっぱい愚痴を聞いて貰ったら
その時は元気になったけど
やはり夜寝る時になると
関◯医大総合医療センターでの事が
思い出され
不安で不安で仕方がないと言い
部屋のテーブルの上には
バカ、死ね、病院潰れろとか書いた紙が
何十枚もばら撒かれていました。

手術前の過呼吸のような発作こそは
治まったものの
あの時は夜中に何度もその気配で
私も起きて落ち着かせたものでした。

その時は手術さえ終われば
この苦しみからは逃れられると
思っていたのですが
そうではありませんでした。

手術前はふ◯いクリニックの事を恨み
手術後は関◯医大総合医療センターの事で
余計に苦しみ
今は時間が心を癒してくれるのを
待つしかない、そんな状態です。


昨日の続きです
よろしければどうぞ…

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