昨日の夕方のテレビでも見たのですが

こんな記事が今日の朝刊に載ってました。



なんと新幹線でカニを輸送!?

今の時代、商品輸送の殆どは
トラック輸送が普通なのに
日本海で捕れたカニ様は新幹線で
京都までお越しになられたようです(笑)
コロナ禍で乗客数の落ち込んでるJRが
こんなサービスを展開したようです。

テレビではJRの職員が
台車にカニの入った発泡スチロールの箱を
積み上げて、慎重に押してる姿も見れました。

鮮度が命の生きたズワイガニを
新幹線で運ぶって凄〜い!!


そう言えば昔はトラック輸送よりも
物流は貨物列車が主流だった筈です。
私がまだ子供の頃の話ですが
駅留で送られた高知県産の大はまぐりを
今は廃駅になったJRの片町の駅まで
母と二人でよく取りに行ったものでした。

祖父の後妻の実家から送られてくる
子供の手のひらほどもある大はまぐりびっくり
めちゃくちゃ重たくて
それを大風呂敷で包み
抱きかかえるようにして持って帰ったのを
いまでもハッキリ覚えています照れ

今のように、
玄関まで冷蔵便で
荷物が届く時代じゃ無かったから
それはそれで大変でした。

あの貨物列車や、
消えた片町の駅…
昭和の時代には
懐かしい思い出がいっぱいあります照れ



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