私の若い頃は
今の時代のように、
若い女の子が一人で家を借りて住むことなど
考えられなかった時代でした。
そんな時、毎日のように離婚したいと言う母、
それに対して口喧嘩ばかりする父
正直家にいるのが嫌で
逃げ出したくて仕方がありませんでした。
でもそんな時代に、
逃げ込む所は結婚しか考えられませんでした。
大学まで進むより、早く働いて結婚したい、
中学時代からそんな事を思っていました。
学区1番の進学校を勧める先生と喧嘩して
泣いてまで就職に実績のある高校を
志望しました。
あの時、先生の言った高校に進み
大学へ行ってたら
夫との出会いもなかった筈
人生って不思議なものですよね。
大手の酒類メーカーに勤めながら
やはり結婚を急ぎ、若さ故に
とんでもない男と結婚してしまった、
私が23才、前夫は28歳でした。
今思えば、婚約指輪や結納までちゃんと
もらったので,私の両親は安心したみたいだけど
その後の費用はまるで持っていなかったのも
おかしかったのです。
私はある程度の貯金があってので
新婚生活に必要なお金は
私が全部出しました。
そこで気が付くべきだったのですが
お金の無い前夫は私を上手く
騙し続けていました。
その後も嘘ばかり、嘘がバレるとと開き直ったり
謝ってごまかしたり
今から考えればおかしな事ばかりでした。
私が夫と出逢うように
お膳立てが出来ていたのかも知れませんね。
ちょうど夫が私の前に現れた時が
私が離婚の決心を固めていた時だったのですから。
不思議な運命、
赤い糸で繋がっていたのでしょうか
私が夫に、打ち明けたのも
夫が私と結婚を決めたのも
初めから決まっていた事なのかも知れない
そう思わずにはいられませんでした。
今日もアクセスを見ていて
この記事が読まれているのに気が付きました
そしたら、昔の事が思い出され
至らない私のせいで
苦労をかけてしまった夫に申し訳なく思いました。
一生かけても夫に感謝し続けたいと
今はその気持ちでいっぱいです。