点滴を半分捨てた事、
フェントステープを剥がしたら
夫が痛いと言った事
とてもリアルに蘇りました。
夫の声が聞こえたみたいに思えました。
もう一年経ってしまったのに
まだまだ今夫がそこに居るような気がします。
最期の言葉。
せん妄の中で言った言葉でない
意識をしっかり持って夫が言った言葉
不機嫌な顔から
いつもの優しい顔になり
ももちゃん、あいちゃんの名前を
呼びました。
ちょっと驚いたような夫の顔でした。
ベッドを少し上げて寝ながら
横を向いていました
少し甲高い声で、少しかすれた声で
あっ、ももちゃんや、あいちゃんは
最期の言葉でした
もうまともに話しかけてくれる事は
ありませんでした