せん妄があってもおとなしかった夫が
とうとうおかしくなってしまいました。
もう殆ど食べる事もしないで
昼か夜かもはっきりと分かっていない
そんな夫に私はまた
心無いことを言ってしまいました。


足の傷も可哀想で見ていられないくらいでした。
夫も、もう限界だったのでしょう。
せん妄でおかしかったのか
まともであってもあの状態では
死にたいと口走るのは仕方が
無かったのだと思います。

それでも私を気遣うような事を
言ってくれたり
あの時の夫は辛かっただろうに
正気の時はまだまだいつもの優しい夫でした。