新聞配達を初めてからは、小さなケガは絶えませんでした。
犬に3回手や足を噛まれ、階段から足を滑らして何度かお尻を打ち、植木に乗っかってた毛虫に刺され手が腫れ上がったり、
アイスバーンになった歩道で、自転車で滑って転んだ時はビックリしましたよ!だって自転車が勝手に私を残して前の方滑って行ってるんだから!
塀や壁で腕をこすり、結構痛いんだから!
言ったらきりが無いので辞めときます。
私は今は自分の自転車で配っていますが、その時はまだお店の自転車を使ってました。だから拡張員なんかも使うのですが、それを知らなかった私は災難に会いました。
大きなマンション3軒分150枚ほどの新聞を積み、さあいざ出発と勢い込んで自転車に乗ろうとしたら、お尻が届かない!ダレや、こんなに高くした奴は、ちゃんと元へ戻しとけ!!
足を浮かしたところで、グラッと来たのでたまりません、前カゴも一杯で何とかバランスをとろうとしたけど、それがまずかった、早く逃げりゃ良かった!
自転車は倒れた私の腕の上に襲いかかりました。
何故か肘から下が思い切り外を向いた形で、挟まっていました。
ギャーという声も出ませんでしたよ!!
店の真ん前だったので、皆んなで自転車片付けたりしてくれて、私を起こそうとしてくれたのですが、触らんとってー、痛ーい!やっと声が出ました。
動けない私を見て、店長の息子が心配してオバちゃん大丈夫か?死ねへんやんな! ですと。
優しいその息子は、水を持ってきて飲ませてくれました。ほんまに死にそうに見えたんかな??
優しい息子の父は、どうにも動かせない私を見て救急車を呼んでくれました。
肘から下が反り返ってしまってこわばり、激痛が引かず右腕で痛い左腕を抱えながら、あまりの痛みで吐き気までしてきました。
そしてやっとピーポー、ピーポーというサイレンの音が聞こえて来ました。
そして連れて行かれた先は、夫が長らくお世話になったK病院でした。
スミマセン、また続きます…