こんにちは。

もう7月なんですね~!!!!

 

子宮をとってから、3か月たちました。あっという間でした。

 

4月は子宮をとり日常生活を取り戻し。

5月は仕事再開し体力回復につとめつつ、体調の変化を観察。

6月から、エストラーナ(ホルモン治療薬)が再開となりました。

 

6月頭に病院に行って、ヘルスケア外来という、

卵巣欠乏症(更年期症状)のケアなどをする外来にかかり始めました。

 

診察前にいろいろな検査。

骨密度は「正常範囲だけれども低め」ということと、

子宮・卵巣摘出後は更年期症状的なのが強かったので、

ホルモン補充療法を始めることとなりました。

 

先生いわく

普通の閉経による症状にくらべ、まだ若いうちに手術で切除してしまうと

更年期症状が強く出る上に、寿命が短くなる傾向があるらしいということも、最近の医学でわかってきたんだそうです。

 

この治療は長い付き合いになるようで、

一般に閉経年齢する頃迄つづきます。

ってことは!あと10年くらいはお薬生活・・・!

 

といっても私の処方されたエストラーナは貼り薬。

ちっこいサロンパス的なのをおなかに貼ります。2日に一回。

 

ほんまに効くんかいな、、、

と疑わしいほどの薄さと小ささ。

 

が、こころなしか、体調は前よりもまずまず良くなってきた気がしています。

更年期症状はおさまってきたかな。

 

5月は精神的な疲弊がひどかったのも重なってたので、

揉め事が収まってきたというのも体調回復の要因かなと。

 

 

あと、ホルモンの影響なのかはわからないのですが

ひっさびさに「おりもの」を見ました。

 

子宮を摘出しても、おりものって出るんですね。

出るものだと思わなかったので、

何かヤバい病の前触れかと思ってすごい調べてしまったけど

膣が残ってれば出るんだそうで。 

知らんかった。多分大丈夫なやつ・・・。ふぅ。

 

 

なにか体調に変化を見つけるたびに、一喜一憂する日々。

体を壊したからこそ、自分の体に目を向けるようになれたんだけど、

なにも考えずに過ごせたらいいのに!ってたまに思ったりします。

 

さてさて

7月も無理のない範囲でなにかしらがんばろう・・