退院

2週間近くぶりの外！！
晴れ太陽晴れはいいなぁ晴れ

子宮卵巣全摘、リンパ節郭清という
約5時間の手術からまだ1週間なのですが
なんとか退院をいたしました。

経過良好やないか〜口笛
というわけでもなく、

退院の朝に「採血の結果肝臓の数値が高かった。黄疸や皮膚の痒みがでるかもっ」というおっかないことを言い残され。
(麻酔の影響の可能性が高いから数値はそのうち下がるかもとのことでしたが)

退院当日に急に腹痛がしてきたり
迎えに来てくれた身内と病院内でお茶してたら、コーヒー飲んでたら動悸が。(これが更年期障害症状…?!) コーヒー飲みきれず。

そして今だに傷から褥瘡が染み出していてガーゼが欠かせない。

諸々の不安を抱きながらもなんとか帰宅。

久々の自宅でグッタリしてたら夜になってました。が、気楽。


まさか手術翌日にはベッドから立たされ
翌々日には院内を歩かされ
その次の日には一人でシャワーもトイレも全部やるという超スパルタ。
どうなるかと思いましたが、この方が回復が早いというのが今の医学なのだということでした。

私は「いてててででででで」と枯れた声で叫びながらでしたが
(手術中に挿入される呼吸器の影響で喉がやられた)
中にはけっこうへっちゃらで手術翌日からさらりと歩く方もおられるそうでした。
人それぞれですね〜…
どんな人だろそのツワモノ…

私は幸いにも見つかったガンは初期(という所見で病理検査結果待ち)ですので
抗ガン剤などは使用無し。

しかしこれからは
更年期障害、
まだなってないけどリンパ浮腫
など、
別のものと共存していかないといけません。

これらをヴェノムと呼ぶことにして、仲良くお付き合いしていけたらと思い
自主研究スタートしてみます。
ヴェノムについては映画を観てみてねコアラ