すっかり日が空いてしまいました。

レポート①⇒https://ameblo.jp/821rin/entry-12415320489.html

 

sansanのCMではないですが

「それ、先に言ってよ~」っていうのが多発した今回の入院。

 

<DAY2>

昼前、父と叔父叔母がオペ付き添いにきてくれました。

しかしみんな田舎者、大きな声で、病院じゃ言わないほうがいい気がする・・!という話をバシバシするので、

気が気じゃない感じでした。

 

今日は昼過ぎのオペ予定だったのですが

私の前のオペだった人がめちゃめちゃ早くおわったみたいで

私のも早くやりたい的なかんじに。

当然付き添い身内もきていないので、病院側が焦ってる。

 

「何時に来るのですか、早く来るよう伝えて」とか、ちょくちょく聞かれました。。

昼過ぎくらいだって言われたから昼くらいに来る予定でしたよっていう。

何時までに来るようにって先に言っとけよ。。。

 

そして12時にオペ開始なのですが

田舎モード炸裂のおやじがうるさい中、手術室へ向かいました。

前の病院とくらべて、よくテレビドラマとかで出てきそうな空気感ただようオペ室でした。

 

そして気づいたら終了。30分程度だったとのこと。

点滴と、尿道に管がつながれてる。・・・!衝撃。管だらけ。

おしっこしてる気はないのに、多少出てるんだって。すげええ。

 

寝てるだけだから身内は帰りました。

 

そして数時間後起されて、診察室へ移動。

オペの結果の説明と、診察。

 

執刀は担当医じゃない男性の先生だったんだけど、

「本当は摘出が一番いいので、この治療法続けるんだったら早く結婚して子供作れ」的なことを言われました。

おい。それは医者でもちょっとツッコミどころのあるセリフだぞ。セクハラになるぞ。

 

子宮=子供を作るためのもの としか思わないのが男性。

そうじゃないよね。

アイデンティティ的なものじゃないですか?女性としての。

それに生活とかのこと色々考えて、MPA療法を選んだわけで。

なんで簡単にそういうデリカシーのないこというんだ。

 

そして術後診察。

これがまた痛い・・・!

痛いんだからぐりぐりしないでください先生。。。というのも聞かれず。

この先生まじで嫌いだと思ったすね。

 

助手の女性医師さんとか看護師さんがそのあとの管とったりを

「ごめんねーいたけどがまんしてね・・」って言いながらやってくれた。

 

そうそう、そういうのよ。

メンタル的な面でも、女性の病気は女性が見てほしい。と強く思いました・・

尿道から管とったあとのおトイレはとっても痛かったです。「ああああああ」とか言いながらトイレしました。w

 

ていうか婦人科の医師になる男性ってどうしてそう思うんだろうって

昔から疑問だったけど、今回その疑問はますます深まりました。

 

痛みも

心の微妙なところも

わかるはずないのに、男に。


そして数十分横になった後に待ちに待った夕飯っ!!!!

今回は麻酔も残らず気持ち悪くなく、

全部完食~!

 

あとはぐっすり寝ました。

DAY3のレポートに続きます。